短大のTOPICS
「起業支援」に関する寄稿が信濃毎日新聞に掲載されます。
2021年11月16日 【 国際コミュニケーション科 】
小寺ひろ菜さん
国際コミュニケーション科2年生を対象とした授業に、「起業研究」という授業があります。
この授業では、受講生同士でディスカッションをしながら、起業することの意義や有用性を学んでいます。
ある授業で、なぜアメリカが多くの起業家を輩出するのか学んだ際、起業家に対する支援制度が、日本はいかに遅れているかを痛感しました。
その時に感じたことをもとに、国際コミュニケーション科2年の小寺ひろ菜さんが「長野県における起業支援」をテーマに信濃毎日新聞(建設標)に寄稿したところ、11月22日に掲載されることになりました。
ぜひ、新聞をお手にとって、ご覧になってください。
自分の意見が新聞に掲載され、多くの人の目に触れることは学生自身にとっても、自信につながります。
一方で、読者の方に対しても、学生の意見に触発され、社会に変化をもらたしてくれるかもしれません。
今後も、こうした外部への発信を継続して行っていきたいと思います。