短大のTOPICS

　国際コミュニケーション科の有志１６名が、ホテルメトロポリタン長野様との共同プロジェクトでバレンタインデーのスイーツギフトを開発しました。

　このプロジェクトは、長野新幹線の金沢延伸を記念して、昨年夏に発足しました。

Liaison（リエゾン：架け橋）というプロジェクト名を冠し、長野と金沢の架け橋に、想いを繋げるギフトにと、学生の温かい思いが、シェフパティシエの手により、そのままチョコレートになりました。

　検討会と試食会を繰り返し、最終的に金沢の手毬をイメージしたボンボンショコラで、中のフィリングには長野県産のフルーツを用いることに決定。商品だけでなく、パッケージや商品ストーリーカードの内容も学生が発案したものです。

　企業・団体と繋がることで、地域の皆様とも密接に関われる喜びを感じることができました。販売は２月１４日（土）まで、ホテルメトロポリタン長野にて、限定５０個で販売されました。