短大のTOPICS
福祉イベント「ハピスポひろば2015」に参加
2015年07月07日 【 幼児教育科 】
「人が人と共に生きる喜びを伝える福祉イベントを開催したい!」というコンセプトの下に開催された「ハピスポひろば2015」に幼児教育科の学生が参加しました。
会場となった長野市ビックハットのアリーナには、様々なブースが設けられ、その一角を担当しました。「Seisenパーク」と名付けられた段ポールの迷路に、たくさんの子ども達が遊びに来てくれました。迷路をくぐったり、絵を描いたり、ジャンケンをして勝つと、学生の手作りによるメダルがもらえました。それが欲しくて行列ができていました。
アリーナの外では、1年生が担当する犬のふれあいが行われました。これは、保育者セミナーの授業の一環として行われました。初めは、おそるおそる犬に触れていた子ども達も、犬と遊んだり、撫でたりするうちに、自然と笑顔になり、とても楽しそうでした。
障害があってもなくても、人も犬も、みんなが笑顔になれる「ハピスポひろば」。活動を楽しみつつ、主催者の意図をくみ取りながら、福祉について考えた一日でした。