短大のTOPICS
第1回保育者論
2020年05月19日 【 幼児教育科 】
5月13日(水)に保育者論第1回目の授業として、全体会が行われました。
遠隔方式ではありますが、初めて1学年の学生全員が集まる場となりました。
保育者論についての説明の後、教員の自己紹介によりそれぞれの個性が伝えられました。
不安いっぱいで始まった大学生活ですが、授業後の感想からは「大学に行くのが楽しみになった」、「早く先生方、友達と(対面で)授業がしたい」といった学生の前向きな姿を感じることができました。
春学期ではグループ毎にオンラインで交流を深めていくことになります。各グループの特性を生かして、秋学期により深い学びができるような準備がなされていくと思います。
秋学期の保育者論では、ゲストスピーカーを招いての講演会や、様々な体験を通して、保育職の社会的意義と役割や保育者に求められる資質などについて学びます。
*写真は、教員の自己紹介コーナーで、科長がWeb配信した学生の皆さんへのメッセージビデオの一コマ。