短大のTOPICS
「100の体験企画」を実施しました[保育者論Ⅰ]
2022年07月07日 【 幼児教育科 】
7月6日(水)、[保育者論Ⅰ]で、「100の体験企画」を実施しました。
これは幼児教育科の初年次教育プログラムである「保育者になるための100の体験」の一環として行われ、保育者論グループが「企画グループ」と「参加グループ」に分かれ、企画グループの学生がさまざまな活動を企画しました。今回企画された活動は以下のものです。
◎きゃぴきゃぴ☆たんぽぽらんど(タンポポコーヒーとかぼちゃのホットケーキ)
◎スプラトゥーン ~ずぶぬれ祭り~(水遊び体験)
◎暑さに負けるな!ドキドキワクワク キャンプもどき(薪割り、たき火、空き缶で米炊きなど)
◎みんなで協力して落とし穴を作ろう!!(穴掘り体験)
◎大きなしゃぼん玉をつくろう!(しゃぼん玉作り体験)
◎風車を作って坂道を走ろう!(風車作り体験)
自然の植物を使った調理体験や火を扱う体験、土や泥に触れずぶ濡れになる体験、大きなしゃぼん玉を作るための教材研究など、いずれの活動も感受性豊かな保育者になるためには必要な体験です。自分でやってみないとわからないことも多く、子どもの気持ちになって楽しみながら体験することができました。
秋学期は企画グループと参加グループの役割を交代し、12月に実施する予定です。今度はどのような体験ができるのか、今から楽しみです。