短大のTOPICS(~2012)
松代で民話紙芝居のパフォーマンス
2009年11月16日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
11月14日(土)国際コミュニケーション科1年生20名が、松代の祝(ほうり)神社で行われたえびす講のお祭りで民話紙芝居を披露しました。
この取り組みはフィールドワークの授業の一環としてNPO法人「夢空間松代のまちと心を育てる会」と共同で地域に伝わる民話を収集・保存しようというものです。
6月から始まった作業では、松代を訪れて民話の舞台となった寺院や神社などを見学し、7つの紙芝居を作成しました。完成した紙芝居は、松代や三輪の児童センターで披露され、10月11日には「松代藩真田十万石まつり」で大勢の観光客の前で演じられました。そして今回もたくさんの住民の方に聞いていた
だき、紙芝居隊は大活躍でした。
地域に密着した活動を行っていくことで、地域から発信していくことの大切さや面白さを発見することができた、そんな体験をすることがでました。
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