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ゲートウェイドラッグ講習会 開催しました
2009年06月16日 【 学生支援 】
6月15日、大学・短大の1年生(約250名)を対象に、薬剤師の山本明広さん(国民堂薬局)を講師にお招きし、禁煙を促進するための『ゲートウェイドラッグ講習会』が開催されました。
禁煙の勧めは全世界的に展開されていますが、女性としての幸せな未来を迎える為に、私達が賢くなることの大切さが語られました。
参加者の感想の一部です!
「若いうちに吸い始めるほどニコチン依存症になり易いとは思わなかった」「吸わない人のほうが、吸う人の煙によって高いリスクを受けることは迷惑な話だと思う」「タバコは4000種類の有害物質があるなど思っても見なかった」「家族・友人に喫煙者がおり心配している。本人の為にも何とか止めさせる方法はないか」「国の取り組み方は、タバコ代金の7割が税金ということで真剣に考えていないのではないか」「子どもを産むかもしれない体にとってタバコ・ドラッグの怖さが良くわかった。未来の命に私達も大きく係っているのだと思った」
既にタバコを吸い始めてしまった人は、まだ充分やめられます。きっかけを自ら作り出すためにも、相談窓口が色々あるので是非活用してほしいと思います。
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