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「清泉女学院 岩手県大槌町復興支援プロジェクト活動報告会」 ~輝く笑顔を取り戻すために~
12月1日(土)13:00より、長野市生涯学習センターにおいて、震災ボランティア報告会を開催しました。今年の8・9月に、学生教職員合わせて53名が、岩手県大槌町においてボランティア活動をさせていただきましたが、現地で活動して終わりではなく学生が体験したこと、見てきたこと、学んだこと・感じたことを長野において情報発信することを目的として今回の報告会を開催しました。「子どもの笑顔を支える活動」(保育サポーター)、「環境を支える活動」(海岸清掃)、「地域の絆を支える活動」(仮設住宅における長野県特産品(おやき・五平餅・野沢菜等)の提供)について、学生の報告がありました。続いて、大槌町社会福祉協議会
岩手県大槌町復興支援プロジェクト活動報告会を開催します
震災ボランティア活動報告「輝く笑顔を取り戻すために」今年で2年目となった震災ボランティア活動。大槌保育園における保育サポーター、海岸清掃や仮設住宅でのおやき・五平餅の提供など、様々な活動を実施しました。ボランティア活動を行って学んだこと、感じたことを学生の言葉で語ります。また、大槌町社会福祉協議会より菊池政志様をお迎えして現状などをお話ししていただきます。日 時 :12月1日(土) 13:00~15:00場 所:長野市生涯学習センター(TOiGO) 長野市鶴賀問御所1200講 演:菊池政志様(大槌町社会福祉協議会)スケジュール 13:00 活動報告概要 13:25 学生報
長野養護学校との交流教育を行いました
10月22日に長野養護学校高等部の生徒と先生方30名ほどが本学を訪問されました。毎年行っている交流教育の一環で、学食体験、ダンス・ゲームのレクリエーション交流など行いました。今年度は図書館体験とさらに学部のキャンパスアワーに出席し、JICAの方のお話しをお聞きしました。大きな階段教室での講義に生徒のみなさんも熱心に耳を傾けていました。お出迎えから昼食、レクリエーション、学内探検と学生がすべて対応し、学生にとっても養護学校の生徒や先生方との交流は貴重な体験になりました。
長野市と清泉女学院大学・短期大学連携協議会報告
10月23日、連携協定を結んでいる長野市との連携協議会を本学において開催しました。長野市からは、副市長はじめ企画政策部長、総務部職員研修所長、男女共同参画推進課長、障害福祉課長、保育家庭支援課長、学校教育課長他15名の方々が出席されました。本学からは、学長、副学長、学部長、学科長、コース長、地域連携センター各委員長が出席し、今年度の連携成果を報告しました。 長野市とは16の事業で連携しており、本学の知的財産を提供し地域貢献に関わる事業や学生が地域活動に参加する事業など多岐にわたっています。さらに、次年度からの新規連携事業の提案があり、本学としての連携の意義や期待される