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「第6回長野県高校生英語スピーチ・レシテーションコンテスト」が開かれました
2009年11月23日 【 イベント 】
11月14日(土)本学主催の「第6回長野県高校生英語スピーチ・レシテーションコンテスト」が開かれました。このコンテストは、高等学校英語教育の目標の一つである「英語による表現力」の育成を支援するために企画されています。
レシテーション(暗唱朗読)とスピーチの2部門に分かれて行われ、13高校20名の高校生が表現力・発音・話の構成を観点に競い合いました。同級生、先生、保護者の皆さんに見守る中、緊張しながらも日頃の英語力を競い、今年もレベルの高い大会となりました。
学生の感想
レシテーションを聞いて、それぞれの解釈や、自分なりの表現の仕方をしていて、おもしろかったです。特に、オバマ大統領のスピーチの"Yes, we can"を聞いていて、声の出し方や、本当のスピーチを聞いているように感じるスピーチもあり、スピーチの仕方を考えてきていることが分かりました。また、スピーチでは、それぞれの思いが、ひしひしと伝わってきました。私たちに語りかけるような内容だったり、ハッとするような内容だったりと、とても勉強になりました。(玉井)
<レシテーション部門>
優 勝 山岸蒼太(長野東高等学校)
準優勝 宮原舞子(長野清泉女学院高等学校)
3 位 小林由依(岡谷南高等学校) ほか1名
<スピーチ部門>
優 勝 山田未来(長野清泉女学院高等学校)
準優勝 山岸洋子(長野西高等学校)
3 位 小林愛理(飯田風越高等学校)
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