短大のTOPICS
留学生と英語でワークショップを行いました
2014年07月25日 【 国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科英語コース2年生のトーマスゼミと藪田ゼミは、英語を使って様々な活動に取り組み、「英語を学ぶ」ことを超えて「英語で学び」、英語コミュニケーション力を付けて行くことを目指しています。
7月9日と16日には、台湾からの留学生と一緒にワークショップを行いました。9日はそれぞれが母語を教え合い、16日にはチームで協力して作品を作り上げる体験をしました。
「長野タワープロジェクト」と名付けられた活動は、グループ毎にアイデアを出し合い、新たな長野のシンボル「長野タワー」を作り、架空のコンペに出品するというもの。コンペで優勝したチームは、温泉、自然、きれいな空気と水をテーマにしたストーリー性のあるタワーを作りました。
お互いの共通言語は英語。活動中は活発に英語で意見交換が行われ、どのグループも学生間の絆が深まりました。
この活動に参加した学生のうち、10名が9月に台湾を訪れ、さらに交流を深めます。