短大のTOPICS
児童発達支援センターの子どもたちとなべくら高原へ(みわっSEクラブ)
2016年10月05日 【 幼児教育科 】
10月1日(土)子ども、学生、教員、総勢40名で飯山のなべくら高原に行きました。毎年行っている「自然体験プログラム」として、学生が企画・実施する活動です。当日はお天気が心配でしたが、秋晴れの気持ちの良い1日となりました。
学生と子どもがユニットを組み、一緒に森の中を歩き、拾った木の実や枝で製作活動をしました。森の中での製作はイメージが広がり、力作ばかりでした。
広い原っぱでお昼を食べ、その後は思い切り体を動かして遊びました。 シャボン玉、ぐるぐるたこ、ソリ・・・・本当に自然を満喫し大満足でした。
保育者を目指す学生にとって、子どもとの関わり、企画力、チームとしてやり遂げる力などを学ぶ機会として貴重な体験となりました。学生自身が全力で子どもと遊び楽しめたことは、子どもとの信頼関係がより深まったことでしょう。