短大のTOPICS
「領域 表現」の対面授業
2020年07月21日 【 幼児教育科 】
幼児教育科では、一部の科目で、対面での授業が再開されています。
感染防止対策をしながらではありますが、実際に会ってコミュニケーションをとることの大切さや、楽しさをあらためて感じています。
「領域 表現」の授業では、身近な材料でフェイスシールドを作り、これを透明のお面に見立て、子どもと楽しむことのできる造形あそびとして、福笑いの制作と、福笑いシールをお互いに貼り合うあそびの実践をおこないました。
今後も、教育活動や保育のなかでも、継続して感染対策をしていかなくてはなりませんが、工夫しながら取り組んでいくことができればと思います。