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「保育者論Ⅰ」の授業で赤ちゃんと触れ合いました

2021年07月08日 【 幼児教育科

「保育者論Ⅰ」のグループ授業で赤ちゃんと触れ合いました。
下記、学生の感想です。実際に触れ合い、感じることの大切さを学んだ貴重な時間でした。

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赤ちゃんって本当に小さくて、ムチムチで、素直で、本当に本当に可愛かった。
自分よりもはるかに小さい赤ちゃんは、普段の力で接したら折れてしまいそうで怖かった。
抱っこする時も、この体勢は苦しくないか、痛くないかなど考えていたらどうすればいいのかわからなかった。私はいとこが生まれた時も、泣かれるのが怖く、どう接すればいいのかわからなかったから進んで抱っこができなかった。しかし赤ちゃんは私のことを嫌って泣いている訳では無いと思うし、嫌なことがあっても顔色ひとつ変えずにいられる大人より素直でとても可愛いなと感じることが出来た。

私が抱っこしている時に寝てくれた時は本当に可愛くて、一生このままでいいと思ってしまうほど幸せだった。
保育の勉強をしていく中で、本当に自分は保育者になれるのだろうかと不安になることが多く、そんな気持ちが募るばかりだったが、やはり子どもの存在が非常に大きく、自分が子ども達を育てるのではなくて自分が子ども達に育てられるのだと感じた。

そして先輩方はとても頼もしいと感じた。
実際に現場で働いていた先輩で、かつ子育てもしている方々だったから、先生の立場と保護者の立場の両方に立って教えてくださり、勉強になることが多くあった。
(幼児教育科1年 堀内彩音)

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