短大のTOPICS
秋の「100の体験企画」を実施
「保育者論Ⅱ」において、学生たちが主体となり「100の体験企画」を実施しました。この企画は、「仲間と一緒に楽しむ」ことを目的としたもので、秋学期は4つのグループが企画を立案し、その他の学生は自由に参加する形で実施されました。
今年は場所の制限があるなかでも、各グループは独自のアイディアと工夫を凝らし、参加者たちに楽しさと学びを提供しました。この企画は春(保育者論Ⅰ)と秋に実施され、全てのグループが企画立案を経験しました。学生たちが計画を練り、実行に移すプロセスを通じて、見通しを持ちながら行動する重要性を学ぶ貴重な機会となりました。
参加することで、他のグループがどのような工夫を凝らしているか、そして保育者の視点から必要な工夫やアプローチについて学ぶことができました。また、企画を通じて得た経験は、学生たちが将来の保育者としての役割に備える際の基盤となりました。
春と秋を通して、学びと楽しさが交わる「100の体験企画」は、学生たちにとって充実した経験となり、これからもさらなる成長と学びが期待されます。