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短大のTOPICS

幼児教育科 保育者論にて、発達障害児支援を学びました。

2024年05月16日 【 幼児教育科新演習棟短大

5月15日(水)保育者論の授業にて、発達障害児支援を学びました。 次週、児童発達支援センターに訪問し、療育活動を観察するにあたって、療育で展開される理論と実践をレクチャーしたあと後、ボディソックスを体験したり、ソフトブロックを使った遊びを組み立てました。前庭覚と固有覚を意識して、足裏の感覚刺激を促す遊びをチームに分かれて組み立て、相互に評価しあいました。終了後は、玩具を消毒するなど基本的な保育スキルも学びました。

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幼児教育科 保育者論 春の草花を使った調理実習を行いました。

2024年05月16日 【 幼児教育科新演習棟短大

5月8日(水)保育者論の授業では春の草花を使った調理実習を行いました。 子どもたちと四季折々の暮らしや自然とともに食を楽しめる保育者を目指して、食べられる草花、その保存や調理法を調べ、実践しました。4/17日に桜の花やヨモギなど身近な草花を採取し、塩漬けに、8日は塩抜き、調理をしました。ヨモギや桜のクッキー、フキのきんぴら、桜の花びらのジャムなどを作りました。すぎなのお茶は、色鮮やかでしたが、ちょっぴり土の香りが残っていました。   

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幼児教育科 保育演習室で紙芝居大会!

2024年05月09日 【 幼児教育科新演習棟短大

「保育者論Ⅰ」のグループ授業で、「紙芝居大会」を保育演習室で行いました。初めて人前で演じる学生もいましたが、園児になりきった学生と静かに見つめる子どもたち(あかちゃん人形)に囲まれ、保育室の雰囲気を感じながら楽しんで演じました。参加型の紙芝居もあれば、シュールな紙芝居もあり、その演じ方も様々です。声の高低や緩急、抜き方などを工夫して、紙芝居の世界を子どもたちに届けたいと思いました。次回は、近隣園のと交流会で実演します。

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幼児教育科 保育演習棟での授業(保育者論Ⅰ)

2024年05月06日 【 幼児教育科新演習棟短大

4月24日(水)に地球クラブ代表を務める小岩井彰先生が本学幼児教育科1年生に対し「子どもたちの生きる力と保育者の役割」と題したご講演をしてくださいました。 子どもが豊かな自然の中で他者と関わりながら遊ぶことの意義や、保育者として子どもらしさをいかに引き出すかといったことについて、地球クラブの映像・画像とともにお話しくださいました。 学生にとっては、子どもの未来を預かる保育者としての意識が芽生える機会となりました。

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幼児教育科 4月17日 昭和の森公園の散歩

2024年04月24日 【 幼児教育科新演習棟短大

本格的に保育者論の授業が始まりました。フルで行うグループ授業の初回なので、「保育者になるための100の体験」をしながら親睦もはかれるようにと、隣接する昭和の森公園に散歩に行きました。ちょうど午後の卒業研究セミナーに参加するために担当教員の愛犬も来ていたため、一緒に出かけることにしました。 100の体験の中に「ペット以外の動物を抱く」というのがあるので、ちょうどおあつらえ向きです。また、「10種類以上の草花を集める」、「花束をつくる」というものがあるので、所々で足を止めては草花を集めました。 お天気もよく、とても気持ちがよかったです。 100の体験にある「斜面を駆け上ったり駆け下りたりする」もひ

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