短大のTOPICS
幼児教育科 卒業研究セミナー(こどもと動物)
卒業研究セミナー(こどもと動物)で犬(ルフィ)と遊びました。 ハードルを跳ばせたり、 足のトンネルをくぐらせたりしました。最初は思うように動いてくれず難しかったですが、何回かやるうちにコツをつかみ、ルフィとコミュニケーションをとることができました。 自然と笑顔になったり、場が和んだりして、犬とのコミュニケーションは楽しいなと思いました。
幼児教育科 5月22日認定こども園を訪問しました。
保育者論Ⅰの授業で長野市内にある認定こども園を訪問しました。 4月に昭和の森公園で採取した草花を押花にし、それを使って画面構成したものをお土産に持って行きました。子どもたちが喜んでくれるといいのですが。 はじめに園長先生に園舎のなかをご案内いただきました。保育室の中の配置ひとつとってみても保育士さんたちの意図や配慮が細かいところまでなされていて驚きました。 その後、子どもたちと少し遊ばせていただきました。子どもたちがとっても元気で、たくさんお話をしてくれたり、できることを見せてくれたりして、あっという間に時間が経ちました。それから園長先生に保育士の仕事などについてお話を聞いたり、学
幼児教育科 「保育方法の研究Ⅰ」クラウン(ピエロ)メイク体験をしました!
幼児教育科の授業「保育方法の研究Ⅰ」は遊びの可能性について探求する科目です。先週5月24日に、この科目恒例になっているクラウン(ピエロ)メイク体験が行われました。メイクの指導を行うのは、現役の道化師であり長年クラウンとして舞台上演を行ってきた塚原先生です。 初めは遠慮がちにドーランを塗っていた学生もだんだん本気になり、教室は熱気に包まれました。この授業を通して、新たな自分の表情や相手に伝わる表現の大切さを学ぶことができました。
幼児教育科 スケートボード体験を行いました
1名の経験者を含む幼児教育科の有志があつまって、スケートボード体験を行いました。最初はペアになり、乗り方と、補助の仕方を学びながら、それぞれの興味や習得に応じて、乗る、降りる、プッシュ、チクタク、ブレーキング、テールスライド、レールスタンド、フットボールフリップなど1時間、ワイワイ楽しみました。誰か一人ができるようになると「すごい」「教えて~」と言い合いながら、みんなで一緒に楽しい時間を過ごせました。 このメンバーの中から今年、サークル活動の参加者がうまれそうです。
幼児教育科 AI社会の中で必要な保育とは
CRISTINA館の完成を記念して開講される「清泉こどもラボ」の記念すべき1回目の講座が、5月18日(土)に行われました。講師は、東京大学名誉教授であり、全国保育士養成協議会会長の汐見稔幸先生でした。 昨今、急激に進展しているAI社会の中で、私たちが何に留意し、保育や子育てに取り組むべきか、多くの示唆を受ける刺激的な内容でした。中でも、『できるだけ幼い頃から人とかかわることが好きな子どもに』というお話は大変興味深く、AI社会だからこそ、対人関係力をていねいに育てていくことが何よりも重要であるということが印象に残りました。 「清泉こどもラボ」は今後、11月までのシリーズで行われます。次回は、6月