短大のTOPICS(~2012)
秋の教育実習に取り組んでいます
2009年09月24日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
8月の末から9月中旬にかけて、教職課程を履修している国際コミュニケーション科の2年生3名が、それぞれの出身中学校で、4週間の教育実習に取り組んでいます。
実習校を訪問したときの第一声は、「これから研究授業なんです、ドキドキです!」とか、「とっても大変ですけど、楽しいです」でした。そして、研究授業。「落ち着いて、大きな声で、はっきりと...。」自分自身に言い聞かせているのが、伝わってきます。実習校の先生方のご指導や、生徒さん達の応援をいただき、りっぱな授業ができました。「あぁ〜、緊張しましたぁ!」「どうでしたか?これで大丈夫ですか?」と聞く笑顔に、悩んで、苦労して、壁に当たって、乗り越えて、何かを成し遂げた後のすがすがしさが浮かんでいます。
「教える」ことは「学ぶこと」から始まります。たくさんのエネルギーと時間が必要ですが、教職課程の勉強を通して、大きな喜びを得ることができることを体感していることと思います。
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