短大のTOPICS(~2012)
信州いいやま観光局より(地域情報コース)
2012年07月09日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
地域メディア論では、長野のことを多様なメディアで発信している皆様を授業にお招きしています。今回は信州いいやま観光局企画開発室の大西宏志補佐でした。飯山市には、「いいやま住んでみません課」という課があり、全国各地から飯山に移住される方の支援をされているそうです。大西さんも岡山県のご出身です。3年後の北陸新幹線飯山駅の開業に向け、飯山の広報・プロモーション活動についての熱い想いを聞くことができました。
長野・新潟両県を結ぶ全長80kmにおよぶ「信越トレイル」、飯山でしか体験できない300種類以上の旅のプラン「飯山旅々。」をはじめ、今が旬の特産アスパラガスや富倉そばのおいしい話、パンフレットやウェブサイトによる情報発信のポイント等々、参加者全員が飯山の奥深さに魅せられ、拍手喝采の中、そのまますぐにでも大西さんと飯山に出かけたい気持ちになりました。
参加者のコメントから抜粋してご紹介します。
*飯山のことは何となく知っていましたが、まだ行ったことがありませんでした。ぜひ行きたいと思いました。
*飯山の強みとともに、飯山の見せ方、伝え方のポイントがよくわかりました。
*飯山は少し遠い、少し地味だと感じていましたが、ぜひ行きたいです。
*インパクトのある写真やイラストが重要であることがよくわかりました。
*誰に向けて何を発信するのか、そのためにはまず自分が地域をしっかり理解しておくべきだと思いました。
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