総合TOPへ 清泉女学院短期大学

  1. 清泉女学院短期大学
  2. TOPICS

短大のTOPICS

幼教 7月2日第1回スマイル☆キッズわんクラブ

2023年07月11日 【 イベント幼児教育科短大

長野市動物愛護センターと清泉女学院の連携活動として「スマイル☆キッズわんクラブ」が開催されました。このクラブは、犬とのふれあいを通して動物と関わることの楽しさや相手の気持ちになって考えることの大切さを学ぶことを目的とし、卒業研究で子どもと動物の関係について学んでいる学生も参加しています。第1回目は、「わんちゃんと仲良くなろう」ということで、子どもたちに犬を撫でてもらいました。    どのお子さんも犬を驚かせないように、どんな表情をしているか気をつけながらふれあいをしていて、お子さんたちの優しい表情や手つきが印象的でした。 ふれあいをした後、感想を記入してもらいました。「初めは緊張したけど、犬

詳細を見る

幼児教育科 『保育者になるための100の体験』をしました!

2023年07月10日 【 イベント幼児教育科短大

7月5日、幼児教育科独自プログラムである『保育者になるための100の体験』を全学年で一緒に体験できるよう、保育者論の授業のなかで各セミナーが体験イベントを企画し、互いに参加しあいました。企画された体験は、「竹の水鉄砲作り&水遊び」「流されるな 流せ feat. SO-men」「草木染め―キミ色にそめよう!―」「しゃぼん玉で遊んですべって転がろう!」「色水ゼリーを作って食べよう!」の5つでした。草木や水を使った自然体験、野菜を使った色水遊びと食育体験、体を使った体験遊びをそれぞれが組み合わせました。企画する学生は子どもたちが楽しめるように遊びの計画と準備を、参加する学生は保育者として童心

詳細を見る

清泉の教育を支える人間観とは?[短大理事長講話]

2023年07月07日 【 短大

キャンパスアワーの時間に、清泉女学院理事長のシスター深澤光代先生より、清泉という学校が創立以来つねに大切にしてきた教育活動の根本についてお話しいただきました。 本学の設立母体は、19世紀スペインのコルドバに生まれた聖ラファエラ・マリアが創設した聖心侍女修道会です。それゆえ、教育活動の根底には、ラファエラがゆるぎなく確信していたキリスト教的人間観があります。それは、私たちすべての人間は神が「善し」とされてお造りになった存在だということです。そして、各教室の壁に飾られている質素な十字架は、その人間を神がどれほど愛してくださっているかを象徴的に示しています。なぜなら、神のひとり子イエスがすべての人間

詳細を見る

幼児教育科2年生 「沐浴実習」を行いました!

2023年07月06日 【 幼児教育科短大

「子どもの健康と安全」の授業にて、「保育における保健的対応」の「3歳未満児の養護の実際」として、赤ちゃん人形モデルを使ってお風呂の入れ方(沐浴)を体験しました。始めに先生が実演し、その後、学生がグループごとに分かれて行いました。学生は新米ママになって赤ちゃん人形に「お風呂に入ろうね」「気持ちイイね」と声をかけながら行いました。なかなか先生のお手本通りにはいかず、赤ちゃんの抱き方や背中を洗うときの背中の返し方に苦戦していましたが、一人ではできないことをグループの仲間と協力しあいながら、無事にお風呂に入れ終わりました。学生は、人形を本当の赤ちゃんのように慎重にお風呂に入れていました。心なしか赤ちゃ

詳細を見る

保育者論 犬への読み聞かせ

2023年06月29日 【 幼児教育科短大

保育者論で絵本についての講演会をお聞きしたのを受けて、翌週のグループ学習では、実際に絵本の教材研究をしながら、絵本のおもしろさに触れました。これまで絵本のストーリーにばかり目が行っていたけれど、そこに描かれている絵をよく見てみると、大切なテーマが隠されていたり、そのストーリーの背景がわかるような仕掛けがあったりすることがわかりました。 それから、絵本を使った犬とのふれあいの仕方があることを学びました。犬に本を読んであげるという一見奇妙なふれあいです。が、実際にやってみると、気恥ずかしい感じがしながらもちょっと楽しい経験でした。ふれあいを通して絵本に親しんだり、「読みたい」という意欲が出てきたり

詳細を見る

1...89101112...76