総合のTOPICS（～2012）
２０１２年度入学式が行われました
４月３日２０１２年度清泉女学院大学・清泉女学院短期大学の入学式が行われました。新入生を迎え、会場が熱気と緊張感に包まれる中、吉川武彦学長は「人生の中には昨年の大震災のような出来事に遭遇することがあります。そんな場面に遭遇した時にもたじろがないで『自分が何をしなければいけないか』を考えられる人になって欲しい。この学校には自分とはちがう環境に育った人や地域と関わる経験、学びが沢山あります。そういった人とのかかわりを大切にする中で感謝の心を忘れずに、積極的に体験し自分で考え、選び、行動し、訓練し、自分から切り開いてゆく力を身につけてください。」と述べました。式典後、新入生はホームルームで先輩から明日
岩手県大槌町立吉里吉里中学校生徒のリフレッシュ＆学習支援プログラム
本学では、東日本大震災の被災地である岩手県大槌町に平成23年8月と9月、学生・教職員（80名）を派遣し、ゴミ拾い、菜の花プロジェクト、大槌保育園でのお手伝いなどのボランティア活動を行ってきました。その大槌町支援の延長として、3月19日から22日まで、吉里吉里中学校の1年生29名、引率者3名を本学に招待し、リフレッシュしていただく活動を行いました。 ・19日 長野着。宿泊先にて、生徒とスタッフ・学生ボランティアの交流、歓迎会。・20日 午前中は善光寺宿坊、淵の坊さまのご協力を得て、お彼岸の法要に参加。午後は学内でボランティアの計画による英語学習、長野の郷土食「おやき」づくり。・21日 戸隠観光協
台湾の大学と学術協定を結びました
清泉女学院大学・清泉女学院短期大学と、台湾の国立高雄第一科技大学が学術交流協定を結びました。韓国、モンゴル、ハワイに次いで、清泉にとって4番目の学術協定校になります。高雄は台湾第二の都市です。国立高雄第一科技大学は5学部を有する大学で、台湾の国立科技大学で唯一外国語学部を持ち、語学教育に力を入れている大学です。今年の9月に本学より学生が台湾を訪れて第一回の研修プログラムを行い、現地の学生達と交流を行う予定です。
２０１１年度 卒業証書・学位記授与式を行いました
３月１７日、２０１１年度「卒業証書・学位授与式」が行われ、大学・短期大学合わせて２６３名が卒業しました。多くの保護者や教職員が見守る中、謝辞を述べた国際コミュニケーション科岡村衣莉さんは、「清泉で学ぶ中で、新しい世界に踏み入れることの大変さや社会に出て行動することの責任感を学ぶと同時に、誰かの笑顔のために働くことの楽しさや、国境を越えた人間の思いやりを感じることができ、私自身の世界と視野が広がりました。この経験はすべて私の自信になりました。清泉で学んだ知識、培った経験を信じ、自分の意志を強く持ちこれからも成長していきたい。」と述べました。式典後は、担当教員からそれぞれに卒業証書が手渡されました
清泉女学院企業合同説明会を開催しました
2012年02月07日 【 お知らせ｜キャリア支援センター 】
２月３日(金)、長野市内のホテルにおいて、「清泉女学院企業合同説明会2013」が開催されました。昨今の経済状況を反映し、地元企業の採用が小規模となる中にあっても、清泉女学院の学生に対して募集意欲のある３０の企業・事業所の参加が得られました。大学・短大の学生は意欲的に企業ブースを訪問し、熱心に企業の会社説明に耳を傾け、志望の仕事となり得るか確認するために積極的に人事担当者に質問し会話をしていました大学・短大では昨年１０月よりキャリア系授業や、キャリア支援センターが開催するキャリアガイダンスで、自身の進路や将来の人生観について積極的に向き合い、日々を意欲的に前向きに生活するよう指導をしてきました。
（～2012）
