短大のTOPICS
春の教育実習に取り組みました
2013年05月31日 【 国際コミュニケーション科 】
教職課程を履修している国際コミュニケーション科の2年生が1年間かけて準備してきた英語科の教育実習を行いました。
今日の授業の最後に、受動 態の導入の予告をしました。"English is spoken in that country." 次の授業で、展開まで進める予定です。「うまく伝わるか」「みんな分かってくれるか」「アクティビティは盛り上がるか」... 不安だらけですが、立ち止まっているわけにはいきません。終わりのベルが鳴ったら、次の授業の準備です。
無我夢中で取り組んだ実習を終え、生徒 達にお礼の挨拶をし終えたら、応援団が前に出てきて、「採用試験、頑張って下さい! フレー、フレーっ!」のサプライズです。生徒達の元気な声に、たくさんのエネルギーをもらいました。苦労もあったけれど、とても充実した実習であったこと を、感謝と共に思い出しています。