短大のTOPICS
幼児教育科 三才駅の装飾をおこなっています
幼児教育科の専門科目「保育方法の研究Ⅴ」では、三才駅利用促進協議会の「三才駅かわいい化プロジェクト」の一環として、三才駅駅舎内の装飾をさせていただいています。保育現場では、子どもたちの感性を豊かに育むために、様々な方法で保育環境が彩られています。授業ではこの活動を通して、時候や季節の行事などを演出する装飾の考案・制作・公共の場への設置について実践的に学んでいます。11月の装飾のテーマは「秋」です。秋の自然の雰囲気を楽しんでいただけるよう、素材や作り方を工夫しながら様々なモチーフを制作しました。11月~2月まで、月替わりで装飾をおこないますので、地域の方々や学生の皆さんに三才駅の利用をより楽しん
幼児教育科 乳児保育Ⅱ
乳児保育の授業で、演習棟保育室にある乳児用玩具を使って、乳児の発達と玩具について学びました。 乳児の発達を促すためにどのような玩具を備えるかを考えて、年齢ごとに分けてみました。先生から、実際に子どもがどのように遊んでいるか、具体的な話も聞くことができ有意義でした。授業の後半は、保育室の清掃について学びました。保育現場では、感染症予防のために清掃の仕方がきめ細かく決められています。消毒液の濃度や雑巾の使い方、清掃の順番など、実際にやってみないとわからないことが多くありました。 就職したら、学んだことが一人でできるようにならなければなりません。皆、真剣に取り組んでいました。
幼児教育科 第2回「Cr館遊び体験デイ」開催!
11月20日(水)、保育者論のグループ授業の一環として、皐月かがやきこども園子育て支援センターとの共同で「親子の時間を楽しむためのCr館遊び体験ディ」を開催しました。2回目の今回は、0歳~2歳のお子さんとその親御さん12組にご参加いただきました。 手遊び、絵本の読み聞かせ、おもちゃ作り体験などともに、キッチンでのおままごとや、大きなソフトブロックを使った遊びなどで楽しみました。一人ひとりの学生は、年齢に応じた配慮や遊びの展開を考え、準備を重ねてきたため、当日多くの子どもたちの笑顔に出会い、実習では関わる機会の少ない乳幼児と親御さんとの関わりのなかで、親子の時間の重要性を感じることができました。
国際コミュニケーション科 籔田由己子先生が「地域創生のための共創とテクノロジー活用、人材育成 @長野」にてパネリストを務めます
2024年11月15日 【 国際コミュニケーション科|短大 】
清泉女学院短期大学の国際コミュニケーション科(2025年度から清泉大学 情報コミュニケーション学科へ移行)の籔田由己子先生が、日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社主催のイベント「地域創生のための共創とテクノロジー活用、人材育成 @長野」にてパネリストを務めます。 当日は、パネルディスカッション(地域 x digital x 共創)や、IBMの提供する生成AI「watsonx」などの最新技術が紹介される予定です。 是非、ご参加ください。 【地域創生のための共創とテクノロジー活用、人材育成 @長野】日時 2024年12月12日(木)13時~17時30分会場 TKPメトロポリタン長野カンファ