短大のTOPICS
「秋学期 100の体験企画」を実施しました
2022年12月21日 【 幼児教育科 】
12月14日(水)、1年生「保育者論Ⅱ」の授業で、「100の体験企画」を実施しました。幼児教育科の初年次教育プログラムである「保育者になるための100の体験」の一環として行われ、保育者論の各グループが「企画グループ」と「参加グループ」に分かれ、企画グループの学生がさまざまな活動を企画しました。今回企画された活動は以下のものです。 ◎寒さに負けるな!アツアツもちつき!(餅つき) ◎ぐ~ぐ~ すも~く ぱ~く(スモーク作り) ◎どんぐりクッキーを食べよう!(木の実を食べる) ◎たきびだ♪たきびだ♪食べまくれ!!(たき火、棒パン作り) ◎おやきを食べて昆虫食文化に触れよう!(おやき、昆虫食体験)
クリスマス静修会を行ないました
2022年12月20日 【 短大 】
12月14日の短大キャンパスアワーはクリスマス静修会でした。1年生全員が参加する伝統の行事です。毎年、神父様に来ていただいて、「みことばの祭儀」という形式によって、カトリック教会の正式なクリスマス・ミサの雰囲気を体験します。今年は昨年に引き続き、サレジオ会の関谷義樹師に司式をお願いしました。祭儀の中のお説教では、イエスが「救い主」であるとはいったいどういうことか、身近なできごとを通して教えていただき、クリスマスを祝う本来の意味について考える貴重なひとときとなりました。キャンドルサービスの炎のゆらめきやハンドベルの透明な響きとともに、参加者一人一人の心に、清泉のクリスマスとして、深く刻まれたので
園児とのみそ汁作り体験に向けた事前学習を行いました
2022年12月13日 【 幼児教育科 】
2022年12月7日(水)、G10長谷川ゼミとG3小松ゼミ合同で、保育者論にて、今年5月に行った隣接園での園児とのみそ作り体験を経て、2023年1月に隣接園での園児とのみそ汁作り体験に向けた事前学習を行った。長谷川先生より子どもの調理時の諸注意と補助のレクチャーののち、学生がペアになって子ども役と保育者役に分かれてロールプレイを行いながら調理を行った。子ども役は、包丁などの持ち方や使い方がわからない、はしゃぐ、こわごわ力むといった子どもの行動を想像して演じ、その演技に応じて保育者役は「(包丁を)手で上から押さえよう」「猫の手のかたち、上手だね」「ゆっくりでいいよ」などと声をかけながら必要な時は
渡邉卒業研究セミナーによるクラウドファンディングがスタートしました!
幼児教育科の渡邉卒業研究セミナーは、「心理学で考える保育」をテーマに、子どもの発達、絵本やアニメ・漫画に表現される心理描写、円滑なコミュニケーションなどについて学ぶセミナーです。今回、「コミュニケーション促進のためのツール開発」に取り組み、オリジナルのアナログゲームを考案し、その制作を目的としてクラウドファンディングをすることになりました。いまやゲームといえばオンラインゲームが当たり前となり、人とつながることが気軽にできる時代です。でも、そのつながりには人間関係がもつ本来の奥深さがありません。そして、コロナ禍ではみんなで集まってワイワイと一緒に楽しむ機会が制限されてしまいました。このような時代
長野市茶臼山動物園に行ってきました
2022年11月28日 【 幼児教育科 】
卒業研究で、子どもと動物のかかわりについて学んでいるメンバーで、長野市茶臼山動物園に行ってきました。動物園に入ると、まず迎えてくれたのがライオンとトラ。大型のネコ科動物は、ちょっとテンションが上がります。ゆったりとくつろいでいる姿がカッコイイ。途中で飼育係の方に少しだけお話をお聞きすることができました。そして、ツキノワグマに栗をあげるところも見せていただきました。山の中でバッタリ出会ったらパニックだけど、こうして安全が守られていて、栗をもらって食べる姿を見ると、かわいいなぁと思います。1時間ほど園内を見学しましたが、時間が足りないくらいに楽しみました。私たちは、春から馬に乗ったり、犬とのふれあ