短大のTOPICS
幼児教育科 「臨床心理学」で風景構成法を体験
幼児教育科の専門科目「臨床心理学」の授業では、子どもや大人が示す心の問題や心理療法について学びます。今回は芸術療法(アートセラピー)のひとつ「風景構成法」を体験しました。 風景構成法は、川・山・田・・・とひとつずつ指定されたアイテムを順番に描いていきます。描くことで心の安定を図る心理療法です。実際に体験することで非言語による表現の意味や重要さを学びました。
幼児教育科 柴田愛子先生講演会(保育演習棟)
5月29日(水)にりんごの木代表を務める柴田愛子先生が本学幼児教育科1年生に対し「保育はいい仕事!」と題したご講演をしてくださいました。思わず笑いたくなるような子どもならではの発想や、大人も勉強になる柔軟な子どもの考えについて、実体験に基づいてお話しくださいました。 子どもの生き生きとした様子が伝わるエピソードから「保育っていい仕事!」と感じられる機会となりました。
国際コミュニケーション科 マイナビ進学ライブにて、メタバース体験を実施しました
2024年06月13日 【 イベント|国際コミュニケーション科|短大 】
5月30日、ビッグハットにて開催された「マイナビ進学ライブ」に参加しました。国際コミュニケーション科の一部の授業では、VRゴーグルを装着して仮想空間内で実施しています。ある調査機関によると、VRゴーグルの利用経験のある人は、まだ10%台であるという報告があります。そこで本学のブースでは、VRゴーグルを用いたインタラクティブな授業を提供し、多くの参加者に新しい学びの形を体験していただきました。VRゴーグルを装着すると、SF映画のような別世界の空間の中で臨場感あふれる体験ができます。この体験を通じて、学生たちは最新の技術を活用した学習の可能性を実感し、未来の教育に対する期待を高めることができました
幼児教育科 卒業研究セミナー(こどもと動物)
卒業研究セミナー(こどもと動物)で犬(ルフィ)と遊びました。 ハードルを跳ばせたり、 足のトンネルをくぐらせたりしました。最初は思うように動いてくれず難しかったですが、何回かやるうちにコツをつかみ、ルフィとコミュニケーションをとることができました。 自然と笑顔になったり、場が和んだりして、犬とのコミュニケーションは楽しいなと思いました。