短大のTOPICS
幼児教育科 「保育方法の研究Ⅰ」クラウン(ピエロ)メイク体験をしました!
幼児教育科の授業「保育方法の研究Ⅰ」は遊びの可能性について探求する科目です。先週5月24日に、この科目恒例になっているクラウン(ピエロ)メイク体験が行われました。メイクの指導を行うのは、現役の道化師であり長年クラウンとして舞台上演を行ってきた塚原先生です。 初めは遠慮がちにドーランを塗っていた学生もだんだん本気になり、教室は熱気に包まれました。この授業を通して、新たな自分の表情や相手に伝わる表現の大切さを学ぶことができました。
幼児教育科 スケートボード体験を行いました
1名の経験者を含む幼児教育科の有志があつまって、スケートボード体験を行いました。最初はペアになり、乗り方と、補助の仕方を学びながら、それぞれの興味や習得に応じて、乗る、降りる、プッシュ、チクタク、ブレーキング、テールスライド、レールスタンド、フットボールフリップなど1時間、ワイワイ楽しみました。誰か一人ができるようになると「すごい」「教えて~」と言い合いながら、みんなで一緒に楽しい時間を過ごせました。 このメンバーの中から今年、サークル活動の参加者がうまれそうです。
幼児教育科 AI社会の中で必要な保育とは
CRISTINA館の完成を記念して開講される「清泉こどもラボ」の記念すべき1回目の講座が、5月18日(土)に行われました。講師は、東京大学名誉教授であり、全国保育士養成協議会会長の汐見稔幸先生でした。 昨今、急激に進展しているAI社会の中で、私たちが何に留意し、保育や子育てに取り組むべきか、多くの示唆を受ける刺激的な内容でした。中でも、『できるだけ幼い頃から人とかかわることが好きな子どもに』というお話は大変興味深く、AI社会だからこそ、対人関係力をていねいに育てていくことが何よりも重要であるということが印象に残りました。 「清泉こどもラボ」は今後、11月までのシリーズで行われます。次回は、6月
国際コミュニケーション科 奈良井宿(塩尻市)で観光とまちづくり事例を学ぶフィールドトリップ
2024年05月22日 【 国際コミュニケーション科|短大 】
観光と地域研究の受講生たちが奈良井宿へフィールドトリップに行ってきました。5月18日の奈良井宿は、近年のインバウンドブームもあり、大勢の外国人旅行者であふれていました。江戸時代の五街道(今でいう国道)の一つ中山道は海外でも有名で、「Nakasendo Walking MAP」を片手に宿場間を歩く人気のスポットになっています。国際コミュニケーション科には観光について実践的に学ぶ科目が5科目あります。観光と地域研究は、町の歴史や文化といった地域の魅力をまちづくりに生かす取り組みをしている地域を訪問し、観光まちづくりに携わる方々から学ぶフィールドワークを主とする授業です。旅行業に就職することだけでは
【夏休み特別企画】 大学に進学し、「経済」や「経営」を学びたい高校生の皆さんへ
2024年05月22日 【 イベント|国際コミュニケーション科|短大|重要なお知らせ 】
高校1~3年生を対象に、夏休み特別授業を開催いたします。 【授業テーマ】~ 知れば!面白い!投資家の実態! ~ 経済成長を支える陰の立役者「ベンチャーキャピタル」の実態を暴け! 本授業は、本学講師の研究成果(代表研究者:中島琢郎 JSPS 科研費 JP21K01692)をわかりやすく体系化したものとなっており、最新の研究成果に触れる絶好の機会となっています。研究事例を通して、「研究とは何か?」「研究の醍醐味はどういうものか?」などを噛み砕いて説明します。大学や大学院に進学して、経済や経営を学びたい高校生の皆さん、奮ってご応募ください。 高校関係者の方の見学も歓迎いたします。 (本プログラムは、