短大のTOPICS
カルガリー大学交流プロジェクト in Tokyo
2023年06月23日 【 イベント|国際コミュニケーション科|短大 】
国際コミュニケーション科2年の籔田・ライトゼミと人間学部バーチ先生クラスの合計14名で行ってきた、カルガリー大学と清泉女学院との交流プロジェクトが無事終了しました。2回のオンラインセッションでの準備を経て、6月20日に東京で対面を果たしました。カルガリー大学2人、清泉1人か2人の少人数グループで、自分たちがたてた予定に従って、秋葉原、上野、アメ横、新宿、渋谷、お台場、東京スカイツリーなど、東京都内を探索しました。カルガリー大学の学生は日本語を学習中で、日本の文化に対する興味もとても高く、交流中は、英語と日本語両方を使いながら、積極的に情報交換をする姿が見られました。 交流後にはそれぞれの活動
中島琢郎先生が「日本カトリック大学・短大連盟学術研究奨励賞」を受賞されました
2023年06月21日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科の中島琢郎先生が日本カトリック大学・短期大学連盟の学術研究奨励賞を受賞しました。この賞は独創的であり、高度の学術的な研究を収めた研究者を表彰するものです。 団体・賞名:日本カトリック大学・短期大学連盟 学術研究奨励賞受賞者:中島 琢郎(国際コミュニケーション科 講師)研究業績題目:投資家は誰と手を組むべきか?スタートアップ投資を通じた包括的なネットワーク構造が投資パフォーマンスに与える影響https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasve/38/0/38_19/_article/-char/ja/
幼児教育科 流しそうめんをしました!
1年生を対象とした「保育者論」は、各教員のセミナーが特色ある体験的な授業を行っています。6月7日(水)夏の風物詩を体験するという目的で流しそうめんを行いました。竹はささくれが手に刺さらないようにやすりをかけ、きれいに洗い天日で乾燥させました。その後、傾斜を考えながら設置し、みんなで楽しく美味しく食べました。単に楽しむだけではなく、事前の準備や仲間との共同作業の大切さを学び、貴重な体験となりました。
幼児教育科 6月7日(水)に手作り味噌の仕込みをしました。
保育者論の授業で、子どもたちと一緒に手作り味噌の仕込みをしました。訪れたのは、長野市立皐月かがやきこども園。毎年この時期に子どもたちと一緒に味噌を仕込み、1月に出来上がった味噌を使ってみんなで味噌汁を作って食べるという活動をしています。 子どもたちも学生も味噌の仕込みは初体験です。「味噌って何でできているの?」、「これなぁに?お米みたいだけど変な匂いがする」などなど、話しながら手で一生懸命に材料を混ぜました。 麹と塩と蒸した大豆をまんべんなく混ぜ、お団子を作ったら桶に詰めていきます。普段土や粘土でお団子を作って遊んでいるので、子どもたちもとても上手。最後に、「おいしくな~れ、おいしくな~れ」と
幼児教育科1年がふれあい保育をしました。
「保育者論」グループ授業で、6月7日、G2山﨑セミナーでは飯山中央幼稚園の年長、年中さん30名を招き、初めての保育体験をしました。 1年生にとっては、夏休みに行なわれる保育のフィールドワークや、秋学期の教育実習に向けての貴重な体験となりました。セミナー7名で企画した、歌・体操・じゃんけん列車・紙飛行機作り・しっぽ取りなどで子ども達と関わり、学生1人が3~5人の園児を担当してお昼も一緒に食べ、園生活の一端を経験することが出来ました。活動の時間配分や子どもへの声のかけ方、突発的な出来事への対応など、多くを学ぶことが出来ました。飯山中央幼稚園との交流は秋学期にもう一度行う予定で、それに向けて今回の反