短大のTOPICS
国際コミュニケーション科 春の静修会を行いました
2024年05月09日 【 国際コミュニケーション科|短大 】
静修会はカトリック学校である清泉ならではの行事です。建学理念であるキリスト教精神に触れる機会として、12月のクリスマス静修会がありますが、春の静修会は、人間理解や生きる意味の探求、自己や友人と静かに向き合う機会として提供されます。2024年度春の静修会は、本学設立母体の聖心侍女修道会のシスター窪寺洋子先生に来ていただきました。教えてくださったのは、修道生活を始めた頃のいくつかのエピソード。陽気な笑いを交えながらも、それらの出来事の全部に、心を磨くために神さまが下さったレッスンとしての意味を見出していった経緯が語られて、学生たちは皆、普段の授業とはまた違った真剣な面持ちで聞き入っていました。
国際コミュニケーション科 学科セミナーを行いました
2024年05月09日 【 国際コミュニケーション科|短大 】
国際コミュニケーション科の学科セミナーが4月27日に行われました。 毎年恒例の「ゆるスポ」。テレビなどでも紹介されていますが、スポーツが得意でも得意でなくても、みんなが楽しめる工夫のあるスポーツです。世界ゆるスポーツ協会のご協力のもと、フェイスマッチ、シーソー玉入れ、洗濯テニスの3競技を体験しました。どの種目もチームワークがポイントなので、各チームで自然とコミュニケーションが生まれ、新しい友達作りのきっかけにもなりました。優勝はやはり2年生。1年間グループワークなどで培ったコミュニケーション力が発揮されました。最初は緊張していた学生たちも、競技が進むうちに笑顔になり、笑い声や応援する声が会場
幼児教育科 保育演習棟での授業(保育者論Ⅰ)
4月24日(水)に地球クラブ代表を務める小岩井彰先生が本学幼児教育科1年生に対し「子どもたちの生きる力と保育者の役割」と題したご講演をしてくださいました。 子どもが豊かな自然の中で他者と関わりながら遊ぶことの意義や、保育者として子どもらしさをいかに引き出すかといったことについて、地球クラブの映像・画像とともにお話しくださいました。 学生にとっては、子どもの未来を預かる保育者としての意識が芽生える機会となりました。
幼児教育科 4月17日 昭和の森公園の散歩
本格的に保育者論の授業が始まりました。フルで行うグループ授業の初回なので、「保育者になるための100の体験」をしながら親睦もはかれるようにと、隣接する昭和の森公園に散歩に行きました。ちょうど午後の卒業研究セミナーに参加するために担当教員の愛犬も来ていたため、一緒に出かけることにしました。 100の体験の中に「ペット以外の動物を抱く」というのがあるので、ちょうどおあつらえ向きです。また、「10種類以上の草花を集める」、「花束をつくる」というものがあるので、所々で足を止めては草花を集めました。 お天気もよく、とても気持ちがよかったです。 100の体験にある「斜面を駆け上ったり駆け下りたりする」もひ