短大のTOPICS
幼児教育科 6/5保育者論Ⅰ 手作り味噌の仕込み
皐月かがやきこども園のこどもたちと一緒に手作り味噌の仕込みをしました。この活動ももう4回目を迎えます。 麹と塩、吹かした大豆を混ぜていきます。子どもたちが、「美味しくな~れ、おいしくな~れ」と掛け声をかけながら材料を混ぜていきました。 1月にこの味噌を使ってお味噌汁をつくる計画をしています。出来上がりがとても楽しみです。
幼児教育科 飯山中央幼稚園年長りんどう組と交流をしました。
6月5日、1年生保育者論「グループ9」の7名で、飯山中央幼稚園年長りんどう組の18名をお招きし、保育演習室初の交流を行いました。 新しく広い演習室で、学生が企画した「ジャンボリーミッキー」のダンスや、じゃんけん列車、さらに手形アートをダイナミックに繰り広げ、「虹」の大きな作品を創り上げました。手にカラフルな絵の具を塗って手形アートに挑戦し、新演習棟にこどもたちの歓声が響き渡りました。お昼も一緒に楽しみ、帰りの会では虹の作品の前で元気に「にじ」を歌いました。幼児用のトイレ、手洗い用の流し等も完備しているこの教室では、ほぼ幼稚園の環境そのままに子どもの活動を行うことが出来る点で、現場経験のない1年
幼児教育科 「臨床心理学」で風景構成法を体験
幼児教育科の専門科目「臨床心理学」の授業では、子どもや大人が示す心の問題や心理療法について学びます。今回は芸術療法(アートセラピー)のひとつ「風景構成法」を体験しました。 風景構成法は、川・山・田・・・とひとつずつ指定されたアイテムを順番に描いていきます。描くことで心の安定を図る心理療法です。実際に体験することで非言語による表現の意味や重要さを学びました。
幼児教育科 柴田愛子先生講演会(保育演習棟)
5月29日(水)にりんごの木代表を務める柴田愛子先生が本学幼児教育科1年生に対し「保育はいい仕事!」と題したご講演をしてくださいました。思わず笑いたくなるような子どもならではの発想や、大人も勉強になる柔軟な子どもの考えについて、実体験に基づいてお話しくださいました。 子どもの生き生きとした様子が伝わるエピソードから「保育っていい仕事!」と感じられる機会となりました。
国際コミュニケーション科 マイナビ進学ライブにて、メタバース体験を実施しました
2024年06月13日 【 イベント|国際コミュニケーション科|短大 】
5月30日、ビッグハットにて開催された「マイナビ進学ライブ」に参加しました。国際コミュニケーション科の一部の授業では、VRゴーグルを装着して仮想空間内で実施しています。ある調査機関によると、VRゴーグルの利用経験のある人は、まだ10%台であるという報告があります。そこで本学のブースでは、VRゴーグルを用いたインタラクティブな授業を提供し、多くの参加者に新しい学びの形を体験していただきました。VRゴーグルを装着すると、SF映画のような別世界の空間の中で臨場感あふれる体験ができます。この体験を通じて、学生たちは最新の技術を活用した学習の可能性を実感し、未来の教育に対する期待を高めることができました