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短大のTOPICS(~2012)

保育実習Ⅲ(施設実習)報告

2009年11月25日 【 お知らせ幼児教育科

県内の16箇所の児童養護施設や知的障害者施設で、11日間にわたって24名の2年生が保育実習Ⅲを行いました。保育実習Ⅲでは、要保護児童や利用者の方々の生活全般における支援、作業や遊び等でかかわりながら、施設スタッフの仕事を体験します。知的障害者更生施設での実習の感想利用者さんのパン作りや薪作りの作業をサポートしながら、11日間という長い期間を利用者さんと関わることで、知的障害者厚生施設の役割や意義を実感することができました。またそれぞれの利用者さんに応じた対応の仕方や、施設職員の仕事内容を学ぶことができ、充実した実習になりました。

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初めての幼稚園実習

2009年11月25日 【 お知らせ幼児教育科

11月2日(月)より、1年生が初めての幼稚園教育実習(2週間)に行ってまいりました。中学・高校の職場体験やボランティアとは異なり、幼児理解、保育内容及び指導法さらには保育案立案をするとともに、幼児の前に立ち保育実践の体験をさせていただきました。学生が最も学んだことは、幼児とともに生活することの喜びと保育者の責任。そして、保育者になるという確信であったようです。この実習の学びを大切にし、授業においてもしっかりと学んでいって欲しいと願っています。最後に、この場を借りて、暖かくまた熱心にご指導いただきました、各幼稚園の園長先生はじめ諸先生方に心より御礼申し上げます。どうぞこれからも清泉女学院短期大学

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栄村食堂と冊子『田舎暮らし』完成しました。

2009年11月23日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

今年の卒研セミナーの地域調査は栄村。「農山村の暮らしと文化を伝えよう」がテーマである。6月~10月まで4回ほど足を運んで農作業の手伝いをしながら、村の人達にインタビューをすることができた。風土にはぐくまれ、土に根ざした暮らしを今でも実践する人達に出会い、こんな暮らし方がありうるということを学んだ。不便は助け合いで解消し、訪れた誰にも親切で暖かい。そんな村の良さを伝えようと冊子を製作した。栄村は長野県だけど旅気分が味わえる、"ローカル線で昭和の風情を味わいに行こう"、がキーワードである。清泉祭では稲刈りをした無農薬米のおにぎりと米粉ケーキを販売、自分たちで栄村をどう宣伝するか、企画プロデュースし

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松代で民話紙芝居のパフォーマンス

2009年11月16日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

11月14日(土)国際コミュニケーション科1年生20名が、松代の祝(ほうり)神社で行われたえびす講のお祭りで民話紙芝居を披露しました。この取り組みはフィールドワークの授業の一環としてNPO法人「夢空間松代のまちと心を育てる会」と共同で地域に伝わる民話を収集・保存しようというものです。6月から始まった作業では、松代を訪れて民話の舞台となった寺院や神社などを見学し、7つの紙芝居を作成しました。完成した紙芝居は、松代や三輪の児童センターで披露され、10月11日には「松代藩真田十万石まつり」で大勢の観光客の前で演じられました。そして今回もたくさんの住民の方に聞いていただき、紙芝居隊は大活躍でした。地域

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マナーアップ講座を行いました

2009年10月31日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

国際コミュニケーション科では、幅広くキャリアについて考え、進路決定の助けになるように「キャリアデザイン」という科目を設けています。授業の中では、多くの特別講師の講義や就職活動に生かす実践的なワークショップを通して、働くことについて必要な心構えや準備の仕方を学んでいます。10月29日には「好感を与えるマナー」と題して、マナーアップ講座を行いました。ビジネスシーンのみならず、あらゆるシーンに役立つ女性の「しなやかさ」を、動作やしぐさで伝えるマナーを体験しました。きれいに見える姿勢、服装、お辞儀や座り方など、形を整えることはもちろんそこに心をこめることで、より自分を魅力的にアピールできることを実感し

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