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短大のTOPICS(~2012)

楽しく園児とお店やさんごっこ!

2009年12月21日 【 お知らせ幼児教育科

長野北幼稚園の89名の年長の園児を招いて、幼児教育科2年生の学生達がいろいろな出店を設けお店やさんごっこを体験しました。これは「保育教材論」の授業のひとつで、保育教材の知識や技能を学んだ学生が、実践において、教材を研究し、保育を作り上げることの重要性やチーム保育の一人としてのあり方を体験するために毎年行われているカリキュラムです。学生達は「魚屋さん」「ハンバーガーやさん」「お弁当屋さん」など6つのお店にわかれ、チームでひとつのお店を作り上げました。園児達は、会場に到着すると駆け足でお目当てのお店屋さんに行き、用意した袋がいっぱいになるほど、買い物を楽しんでいました。この日のために、1ヶ月以上も

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NAGANO障害者シンクロナイズドスイミング発表会ボランティアに参加しました

2009年12月07日 【 お知らせ幼児教育科

12月5日(土)長野県障害者福祉センタープールで行われた、第8回NAGANO障害者シンクロナイズドスイミング発表会に幼児教育科の学生がボランティアとして参加しました。この発表会は本学幼児教育科の学生に支えられている大会です。アナウンス、車いす介助、進行などすべて学生が行います。障害者シンクロは障害のある人とない人がペアーを組んで演技しますが、介助される人・する人という関係でなく、お互いに演技者として参加します。重度の障害があってもペアーを組んで、その人のできる動きを生かして演技します。目の前で繰り広げられる水と音楽の世界、そして演技している方々の生き生きとした表情に、学生は大変感動していました

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ストリートチルドレン支援から学ぶ地域連携の重要さ

2009年12月03日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

12月3日(木)、東京の国際協力NGO「シャプラニール=市民による海外協力の会」の前ダッカ事務所長藤岡恵美子さんをお招きして特別講義が行われました。藤岡さんは4年4ヶ月間バングラデシュの首都ダッカに駐在して、今年9月に日本に戻られたばかりです。バングラデシュはインド同様、急激な経済発展を続けており、都市と農村の経済格差や都市内でも貧富の差が広がっているそうです。しかし、政府の福祉制度は十分とはいえず、依然外国からの援助が貧困層の人々の生存、生きる希望を支えるために必要です。シャプラニールは1999年から、ダッカに30万人以上いるといわれるストリートチルドレンの支援を地元NGOと協力して実施して

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女性起業家との対話

2009年12月02日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

国際コミュニケーション科2年生の「起業と経営学入門」の授業では、長野で活躍している女性起業家を教室にお呼びする機会を持ちました。お呼びしたのは、コーチングアカデミーの森田舞さんとスタッフの方2名です。森田さんは、起業家支援や、ブログコミュニティ運営のサービスを起業しています。この授業では、長野駅前にケーキ屋さんをつくるとしたら、というテーマで、起業プランを作っています。学生たちは、本物の女性起業家と出会い、その情熱や迫力に圧倒されていました。授業では、働くということはどういうことなのか、働くことで得られる目見えない報酬はなんなのか、そのために私たちはどうあるべきか、ということについて、森田さ

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長野市松代の「あかとんぼ演劇祭」に参加しました

2009年11月26日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

私たち短大ドラマワークショップは、11月21日(土)に松代で開催された「あかとんぼ演劇祭」で、清泉祭でも上演した演劇「写真の中のピエロ」を再演させて頂きました。役者が二名もインフルエンザにかかり、当日まで何が起こるかわからない状態でしたが、劇中に大きな失敗も無く沢山の方からお褒めの言葉頂き、ほっとしています。メンバー全員で上演できなかったのは非常に残念でしたが、短大と大学、そして学年の枠を取り払ってとても良い雰囲気で日々の練習に取り組めました。このすばらしい仲間たちに出会えたことは一生忘れません。そして、とても授業の一環とは思えないくらい貴重な体験ができて大満足の半年間でした。*この劇は国際コ

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