総合のTOPICS(~2012)
2009年度 清泉女学院 クリスマスの集い
2009年12月10日 【 お知らせ 】
長野市民会館におきまして「清泉ファミリークリスマスの集い」が催されます。これは長野の清泉ファミリーが長年行ってきた大切な行事で、長野清泉女学院中学・高等学校、短期大学・大学、そして、各校諸団体(保護者、卒業生などの会)に関係する方々が一同に集い心をあわせる得難い機会です。また、このクリスマスの集いは、一般市民にも開かれているので、ご家族や友人といっしょに参加することも可能です。尚、プログラムの詳細はポスターをご覧下さい。皆様とご一緒に主のご降誕をお祝いすることを心より楽しみにしております。日時:2009年12月19日(土) 午後1:30~3:30 (開場 午後1時)場所:長野市民会館一般
図書館講演会「子どもの世界から大人の世界へー物語の力」を開催しました
2009年12月01日 【 イベント 】
11月28日(土)講師に信濃毎日新聞論説委員の増田さんを迎えて、物語の持つ魅力をお話しいただきました。ご自身が子どもの頃に見た紙芝居に影響を受け、いい物語を子どもにたくさん伝えたいと人形劇団も創られたそうです。今回はその中からいくつか人形をお借りして、1階閲覧室に展示しています。「スーホの白い馬」を例に、子どもの成長の課程で訪れる分岐点での選択には、「物語」の世界を通じて培われていくものが大きな力を持つのだとお話されました。当日は、その「スーホの白い馬」を馬頭琴の調べに乗せて朗読していただきました。自分で本を読む時とは違う世界が広がりました。
09学長杯 英語スピーチ・レシテーションコンテストを開催しました
2009年11月30日 【 イベント 】
11月27日(金) 2009 「学長杯 英語 スピーチ・レシテーション(諳記)コンテスト」が開かれました。1年生が挑戦する諳記の部門には、短大から4名、大学から5名、合計9名が出場しました。スピーチの部門には、短大から 2年生1名、大学から2年生4名、3年生5名、合計10名が出場しました。今年のコンテストは第26回の伝統を誇る、充実したものとなりました。諳記の部門では300~400語の文章を、繰り返し繰り返し練習して諳記し、文の意味を解釈して表情をつけ、英語らしい発音に気をつけながら暗唱しました。9人の発表者は、それぞ れが自分の発表を終え、ほっと一安心し、紅潮した表情の中に、大きな達成感を持
「子どもの世界から大人の世界へ-物語の力」講演会の開催
2009年11月25日 【 お知らせ 】
2009年度、図書館主催の講演会を下記の通り実施の予定でございます。日 時:11/28(土)14:00~16:00場 所:J301テーマ:「子どもの世界から大人の世界へ-物語の力」講 師:増田正昭さん(信濃毎日新聞社論説委員)その他 馬頭琴演奏:リ・ガ・スチントさん朗 読:ゆもと葉南さん対 象:中・高校生から子育て中・子育てに関心のある人増田先生が在籍しているアマチュア人形劇団「マスヤン一座」は県内各地の図書館や学校で公演しています。12月4日まで劇団員手作りの人形たちが展示されていますのでご覧ください。「子どもの世界から大人の世界へ-物語の力」講演会の開催ポスター(pdf:3.82MB)
「第6回長野県高校生英語スピーチ・レシテーションコンテスト」が開かれました
2009年11月23日 【 イベント 】
11月14日(土)本学主催の「第6回長野県高校生英語スピーチ・レシテーションコンテスト」が開かれました。このコンテストは、高等学校英語教育の目標の一つである「英語による表現力」の育成を支援するために企画されています。レシテーション(暗唱朗読)とスピーチの2部門に分かれて行われ、13高校20名の高校生が表現力・発音・話の構成を観点に競い合いました。同級生、先生、保護者の皆さんに見守る中、緊張しながらも日頃の英語力を競い、今年もレベルの高い大会となりました。学生の感想レシテーションを聞いて、それぞれの解釈や、自分なりの表現の仕方をしていて、おもしろかったです。特に、オバマ大統領のスピーチの"Yes