清泉女学院大学 清泉女学院短期大学

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総合のTOPICS(~2012)

高校生授業公開デーを開催しました

2011年04月29日 【 イベント

4月29日(金)連休初日にもかかわらず、県内外から保護者を含めて80名以上の参加がありました。大学生、短期大学生に交じって受ける授業に、少し緊張しながら真剣に受講する高校生の姿が見られました。教科によっては少し難しい授業もありましたが、高校とはちがう90分授業や大学生の雰囲気、学内の様子を感じ取っていただけたようです。

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2011年度 入学式を行いまし

2011年04月04日 【 イベント

4月2日2011年度清泉女学院大学・清泉女学院短期大学の入学式を行いました。大学・短期大学合わせて278名の新入生を迎え、会場が熱気と緊張感に包まれる中、東北地方太平洋沖地震で犠牲になった方々への黙とうが捧げられた後、4月1日より就任した吉川武彦学長は新入生に向け、人間の心を三角錐に例えて「3つの側面を知(ものをよく考える力)、情(相手に対する思いやり)、意(自分でなにかをしようとする気持ち)。そして、自分の心がどっしり立っているか、底面がどれだけ広いかということによって心が安定しているかどうかが変わってきます。皆様方もこの大学で学ぶことによって自分の心を自分でしっかり見る目をもっていただきた

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2010年度 卒業証書・学位記授与式を行いました

2011年03月19日 【 イベント

  3月19日、2010年度「卒業証書・学位授与式」が行われ、大学・短期大学合わせて270名が卒業しました。 多くの保護者や教職員が見守る中、謝辞を述べた田中恵さんは、想像を絶する被害を受けた東北地方太平洋沖地震の被災者の方々へのお見舞いを述べると共に、「厳しかった就職活動では、不採用通知を前に悔しさと自分の力不足を痛感し涙する日々を送っていましたが、縁あって集まった仲間たちや教職員の励ましで大きな壁を乗り越えることができました。日本や世界の抱える問題は多岐に渡り、私たちが進む道は決して平坦なものだけではありません。大学生活の中で得た経験を基に、努力を惜しまず、最後まで諦めないこと、

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特別企画講演会を開催しました

2011年02月07日 【 イベント

2月6日、吉川武彦氏特別企画講演会「人が自ら死を選ぶのは何故かー精神科医としての五十年の歩みからー」が、13:30~15:10、長野メルパルクにおいて行われ、「自殺を考える」という重いテーマにも関わらず、230人の聴講者があった。吉川先生は、自殺を鬱病などの病気に因るものとしてとらえてきたことを否定し、自殺について口を閉ざす現実から解放されなければならない時がようやくきたと言う。ご自身の政治運動での体験、精神科医としての経験、フランクルやフロイト、デューケームなど先学の教えに基づき、自殺を「追いつめられた死である」と明快に定義され、今後、私たちに必要なことは、自殺をしなくてもすむ社会と仕組みを

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第13回地域討論会「Wa(輪・話・和)の会」にB3参加

2010年12月01日 【 イベント

11/27(土)に小布施町図書館「まちとしょテラソ」で「Waの会」が開催されました。今回のテーマは「デジタル時代、あなたの読書は?~本と図書館の未来を語ろう」です。シンポジウム「電子書籍で本と図書館はどうなる?」が行なわれた後の第2分科会に参加し、B3(Bee Bee Books)の活動を報告しました。 B3の活動は、図書館にいかに足を運んでもらうか、を常に意識して様々な企画を立てていますが、その中で「ブックフェア」と「物語に出てくるお菓子づくり」を中心に報告しました。分科会のテーマは「活字離れは止められる?」この大きなテーマに、どのような発表をすればよいのか悩みましたが、「どんな本が自分に合

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