短大のTOPICS
渡邉卒業研究セミナーによるクラウドファンディングがスタートしました!
幼児教育科の渡邉卒業研究セミナーは、「心理学で考える保育」をテーマに、子どもの発達、絵本やアニメ・漫画に表現される心理描写、円滑なコミュニケーションなどについて学ぶセミナーです。今回、「コミュニケーション促進のためのツール開発」に取り組み、オリジナルのアナログゲームを考案し、その制作を目的としてクラウドファンディングをすることになりました。いまやゲームといえばオンラインゲームが当たり前となり、人とつながることが気軽にできる時代です。でも、そのつながりには人間関係がもつ本来の奥深さがありません。そして、コロナ禍ではみんなで集まってワイワイと一緒に楽しむ機会が制限されてしまいました。このような時代
短大学生会の代議員会が行われました
2021年05月31日 【 お知らせ 】
短大学生会第1回代議員会が5月24日に行われました。特筆すべきトピックスは、これまで短大と学部が別々に運営していたサークルをひとつにしようということで、昨年度立ち上げた清泉女学院サークル協議会が本格的に始動したことです。4月の初顔合わせから1カ月半の間に、短大学生会と学部学生会のそれぞれの執行部メンバーが協力しあい、ここまでこぎ着けることができました。サークルは、文化系、スポーツ系合わせて27団体あります。(サークル・クラブの詳細はコチラ)サークル活動を通して学生の交流が図られることに期待します。委員会活動については、生協の飾り付けや学期末清掃等、新規の活動計画が取り入れられ、こちらでも学生の
山﨑浩先生(幼児教育科)が初の作品集「ありがとう こころをこめて(CDと楽譜集)」を発表!
幼児教育に関わって22年、清泉女学院短期大学幼児教育科教授で声楽家、作曲家の山﨑浩先生が、「童謡100年」の今年、全国に向けて「新しい子どもの歌」CDを発表します。これまで子どもとの関わりの中で創作してきた作品をCDと楽譜集として9月5日同時発売します。 山﨑先生の幼稚園勤務時代の作品「ありがとう こころをこめて」が、全国の幼稚園保育園こども園で卒園ソングの定番として広く歌われるようになったことをきっかけに今回この企画が実現しました。 保育の現場はもちろん、ご家庭で親子の心のふれ合いに、子育てや保育に関わる多くの皆さんにも広くお聴きいただき、歌っていただきたい、新しくやさしい歌の数々です。ま
長野県私立短期大学体育大会
2017年09月14日 【 お知らせ 】
9月8日(金)長野市のホワイトリングにおいて長野県私立短期大学体育大会が行われ、本学は、バレーボール部・バドミントン部・バスケットボール部が出場しました。 各部とも練習の成果を発揮し決勝まで勝ち上がり、バドミントン部とバスケットボール部は見事優勝しました。バスケットボール部においては、2連覇を成し遂げました。バレーボールは、白熱した試合をしましたが、惜しくも優勝を逃し準優勝の戦績でした。 悔しい涙を流した学生もいましたが、来年度へ向けまた新たな気持ちで練習に励んでくれることを期待しています。 また、一生懸命、試合に臨んでいる学生の姿をみて、普段とは違った顔を見ることができとても感動しました。