短大のTOPICS
秋の「100の体験企画」を実施
「保育者論Ⅱ」において、学生たちが主体となり「100の体験企画」を実施しました。この企画は、「仲間と一緒に楽しむ」ことを目的としたもので、秋学期は4つのグループが企画を立案し、その他の学生は自由に参加する形で実施されました。今年は場所の制限があるなかでも、各グループは独自のアイディアと工夫を凝らし、参加者たちに楽しさと学びを提供しました。この企画は春(保育者論Ⅰ)と秋に実施され、全てのグループが企画立案を経験しました。学生たちが計画を練り、実行に移すプロセスを通じて、見通しを持ちながら行動する重要性を学ぶ貴重な機会となりました。参加することで、他のグループがどのような工夫を凝らしているか、そし
幼児教育科 大運動会をおこないました
幼児教育科1・2年生合同で、クラス対抗の運動会をおこないました。学科委員の学生が中心となって、全員で楽しめる種目を考え、「ドッジボール」、「モノマネだるまさんがころんだ」、「ムカデリレー」をおこないました。クラスで協力しながら、学年を超えて交流を深めることができました。
幼児教育科 三才駅の装飾をおこなっています!(11月)
幼児教育科の専門科目「保育方法の研究Ⅴ」では、三才駅利用促進協議会の「三才駅かわいい化プロジェクト」の一環として、三才駅駅舎内の装飾をさせていただいています。 保育現場では、子どもたちの感性を豊かに育むために様々な方法で保育環境が彩られています。授業ではこの活動を通して、時候や季節の行事などを演出する装飾の考案・制作・公共の場への設置について実践的に学んでいます。 11月の装飾のテーマは「秋・七五三」です。三才駅を利用される方に、秋の自然や、日本の伝統行事である七五三に興味や親しみを持っていただくことがねらいです。三才駅は、三歳児さんの記念写真撮影スポットとして人気で、装飾の作業中も大勢のご家
幼児教育科 ながのキッズカルチャーEXPO2023を開催しました!
幼児教育科の1年生が中心となり、ながのキッズカルチャーEXPO2023を開催しました。 学生が主催する「あそびのくに」では、初めての皿回しやスケートボード、行事などで経験のある玉いれや折り紙、ピンポン玉入れ、工作、宝探し、縁日、犬とのふれあいなどでは、子どもたちが時に真剣に、時にびっくりしながら遊ぶ姿が見られました。今年は、本学の食堂特別メニューの販売もあり、中庭でテーブルをご家族で囲む姿もみられました。絵本作家の長野ヒデ子先生のご講演では、絵本と紙芝居の違いを実演を通して、体感することで、魅力あるそれぞれの世界に引き込まれていきました。 心配されていた天候はもちこたえ、毎年、楽しみにしてくだ
幼児教育科 第33回表現発表会を開催しました!
第40回目を迎える清泉祭の2日目、第33回表現発表会が開催されました。今年は久しぶりの制限なしの観客動員とあって、当日まで地域の子どもたちが見に来てくれるのかドキドキしていました。ふたを開けてみれば、大盛況。 2年生の『りんちゃんの歯磨き大冒険』では観客の子どもたちが一緒にダンスをしたり、『モリモリ戦隊ゲンキレンジャー』ではぐうたらして元気がなくなっていく子ども役に心配の声をあげたり、客席と舞台とが一体になって劇を楽しむ様子が見られました。 1年生のおもちゃ王国では魔女の姿を怖がる子どもがお父さんにギュッとしたかと思えば、『おむすびころりん』ではネズミたちの愉快な歌にあわせて親子で手拍子したり