短大のTOPICS
幼児教育科 『保育者になるための100の体験』をしました!
7月5日、幼児教育科独自プログラムである『保育者になるための100の体験』を全学年で一緒に体験できるよう、保育者論の授業のなかで各セミナーが体験イベントを企画し、互いに参加しあいました。企画された体験は、「竹の水鉄砲作り&水遊び」「流されるな 流せ feat. SO-men」「草木染め―キミ色にそめよう!―」「しゃぼん玉で遊んですべって転がろう!」「色水ゼリーを作って食べよう!」の5つでした。草木や水を使った自然体験、野菜を使った色水遊びと食育体験、体を使った体験遊びをそれぞれが組み合わせました。企画する学生は子どもたちが楽しめるように遊びの計画と準備を、参加する学生は保育者として童心
ぽかぽかえん園長 松本美幸先生講演会
幼児教育科保育者論Ⅰの授業内で、「ぽかぽかえん」の園長である松本美幸先生の講演会「絵本を楽しむ子どもたち~保育の現場から~」が開催されました。松本先生は絵本専門士であり、またJPIC読書推進アドバイザーとしてもご活躍されています。講演会では、絵本の楽しさを子どもたちに伝えるためには、まずは自分自身が絵本を楽しむことが大切であることが強調されました。松本先生はさまざまな絵本を紹介しながら、実際の絵本の楽しみ方について熱心に語ってくださいました。また、保育士としての経験も豊富な松本先生からは、実際の現場で子どもたちが絵本とどのように関わっているのか、具体的な事例や観察に基づいたお話もいただきました
カルガリー大学交流プロジェクト in Tokyo
2023年06月23日 【 イベント|国際コミュニケーション科|短大 】
国際コミュニケーション科2年の籔田・ライトゼミと人間学部バーチ先生クラスの合計14名で行ってきた、カルガリー大学と清泉女学院との交流プロジェクトが無事終了しました。2回のオンラインセッションでの準備を経て、6月20日に東京で対面を果たしました。カルガリー大学2人、清泉1人か2人の少人数グループで、自分たちがたてた予定に従って、秋葉原、上野、アメ横、新宿、渋谷、お台場、東京スカイツリーなど、東京都内を探索しました。カルガリー大学の学生は日本語を学習中で、日本の文化に対する興味もとても高く、交流中は、英語と日本語両方を使いながら、積極的に情報交換をする姿が見られました。 交流後にはそれぞれの活動
幼児教育科 流しそうめんをしました!
1年生を対象とした「保育者論」は、各教員のセミナーが特色ある体験的な授業を行っています。6月7日(水)夏の風物詩を体験するという目的で流しそうめんを行いました。竹はささくれが手に刺さらないようにやすりをかけ、きれいに洗い天日で乾燥させました。その後、傾斜を考えながら設置し、みんなで楽しく美味しく食べました。単に楽しむだけではなく、事前の準備や仲間との共同作業の大切さを学び、貴重な体験となりました。
幼児教育科1年がふれあい保育をしました。
「保育者論」グループ授業で、6月7日、G2山﨑セミナーでは飯山中央幼稚園の年長、年中さん30名を招き、初めての保育体験をしました。 1年生にとっては、夏休みに行なわれる保育のフィールドワークや、秋学期の教育実習に向けての貴重な体験となりました。セミナー7名で企画した、歌・体操・じゃんけん列車・紙飛行機作り・しっぽ取りなどで子ども達と関わり、学生1人が3~5人の園児を担当してお昼も一緒に食べ、園生活の一端を経験することが出来ました。活動の時間配分や子どもへの声のかけ方、突発的な出来事への対応など、多くを学ぶことが出来ました。飯山中央幼稚園との交流は秋学期にもう一度行う予定で、それに向けて今回の反