短大のTOPICS
幼教 7月2日第1回スマイル☆キッズわんクラブ
長野市動物愛護センターと清泉女学院の連携活動として「スマイル☆キッズわんクラブ」が開催されました。このクラブは、犬とのふれあいを通して動物と関わることの楽しさや相手の気持ちになって考えることの大切さを学ぶことを目的とし、卒業研究で子どもと動物の関係について学んでいる学生も参加しています。第1回目は、「わんちゃんと仲良くなろう」ということで、子どもたちに犬を撫でてもらいました。 どのお子さんも犬を驚かせないように、どんな表情をしているか気をつけながらふれあいをしていて、お子さんたちの優しい表情や手つきが印象的でした。 ふれあいをした後、感想を記入してもらいました。「初めは緊張したけど、犬
幼児教育科 『保育者になるための100の体験』をしました!
7月5日、幼児教育科独自プログラムである『保育者になるための100の体験』を全学年で一緒に体験できるよう、保育者論の授業のなかで各セミナーが体験イベントを企画し、互いに参加しあいました。企画された体験は、「竹の水鉄砲作り&水遊び」「流されるな 流せ feat. SO-men」「草木染め―キミ色にそめよう!―」「しゃぼん玉で遊んですべって転がろう!」「色水ゼリーを作って食べよう!」の5つでした。草木や水を使った自然体験、野菜を使った色水遊びと食育体験、体を使った体験遊びをそれぞれが組み合わせました。企画する学生は子どもたちが楽しめるように遊びの計画と準備を、参加する学生は保育者として童心
ぽかぽかえん園長 松本美幸先生講演会
幼児教育科保育者論Ⅰの授業内で、「ぽかぽかえん」の園長である松本美幸先生の講演会「絵本を楽しむ子どもたち~保育の現場から~」が開催されました。松本先生は絵本専門士であり、またJPIC読書推進アドバイザーとしてもご活躍されています。講演会では、絵本の楽しさを子どもたちに伝えるためには、まずは自分自身が絵本を楽しむことが大切であることが強調されました。松本先生はさまざまな絵本を紹介しながら、実際の絵本の楽しみ方について熱心に語ってくださいました。また、保育士としての経験も豊富な松本先生からは、実際の現場で子どもたちが絵本とどのように関わっているのか、具体的な事例や観察に基づいたお話もいただきました
カルガリー大学交流プロジェクト in Tokyo
2023年06月23日 【 イベント|国際コミュニケーション科|短大 】
国際コミュニケーション科2年の籔田・ライトゼミと人間学部バーチ先生クラスの合計14名で行ってきた、カルガリー大学と清泉女学院との交流プロジェクトが無事終了しました。2回のオンラインセッションでの準備を経て、6月20日に東京で対面を果たしました。カルガリー大学2人、清泉1人か2人の少人数グループで、自分たちがたてた予定に従って、秋葉原、上野、アメ横、新宿、渋谷、お台場、東京スカイツリーなど、東京都内を探索しました。カルガリー大学の学生は日本語を学習中で、日本の文化に対する興味もとても高く、交流中は、英語と日本語両方を使いながら、積極的に情報交換をする姿が見られました。 交流後にはそれぞれの活動