短大のTOPICS(~2012)
「卒業生とのグループ懇話会」をおこないました
2012年01月13日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
これから本格的に就職活動をおこなう、国際コミュニケーション科1年生の「キャリアデザイン」(必修授業)で、働くことを身近に感じ、意欲的に就職活動に臨めるように卒業生7名を招き、初めて小グループにわかれての懇話会形式でおこないました。卒業生からは「それぞれの仕事の内容」「働く目的・やりがい」「就職を通して自分が成長したこと」「学生時代にしておきたいこと」など経験に基づく貴重な話をいただきました。学生からも積極的に質問が出て、就職活動に対するアドバイスや仕事での具体的なエピソードなど和やかな雰囲気の中お話をお聞きすることができました。会の締めくくりに卒業生から「これから視野を広げながら自分に合った
生き生きと働くために考える授業「女性とキャリア」
2012年01月11日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
今年度から、幼児教育科と国際コミュニケーション科の共通教育科目(隔年)として「女性とキャリア」という科目がスタートしました。履修している120名の学生と、企業での現場経験が長い教員2名が、結婚や出産を取り巻く家族の問題、短大卒業後のキャリアアップや海外経験など、生涯学習者としての女性の姿を毎回真剣に考えています。授業では、各回のテーマに関係するロールモデルの女性をテキストから取り上げ、その女性が何に悩み、どう判断し、どうやって仕事を続けているのか、参考にできることは何かということをグループでディスカッションしています。第13回目の授業には、長野市出身で首都圏の短大卒業後、再び長野に戻って活躍さ
東長野病院のぞみ病棟 クリスマスダンスパーティー
「障害のある子どもたちの健康」について研究している卒研セミナーの学生が「のぞみ病棟クリスマスダンスパーティー」に参加しました。のぞみ病棟の方々もラメのスカーフやドレス、スーツ姿などドレスアップされて本当に嬉しそうでした。学生はそれぞれの利用者さんとペアーを組み、ワルツ・サンバ・タンゴなどのリズムに合わせて踊り、楽しい時間を過ごすことができました。おしゃれをした嬉しさ、きれいなライトの中で学生と一緒にダンスをした楽しさなど、クリスマスを満喫されていました。のぞみ病棟の療育はムーブメントセラピーを取り入れており、ダンスの動きや環境など大変工夫されていました。一人一人に適した対応、自発的な動きの誘発
「For Seisen!リーダーズセミナー」を開催しました
12月17日(土)18日(日)の2日間、幼児教育科1年生の新企画「For Seisen!リーダーズセミナー」が行われました。このセミナーは、毎年新入生を対象に行われている「自分発見!スタートセミナー」の応用編という位置づけであり、講師には㈱ラーニングバリューの安田仁秀先生、金井健史先生をお招きしました。学生は個人ワークやグループワークを通じて、また自分の心理検査の結果を分析しながら、一人では気づくことのできない「自分ならではの持ち味(強み・特徴)」について知り、さらに社会に出てから必要とされる「コミュニケーションやリーダーシップ」を体験的に学びました。最後に、一人ひとりが今後のアクションプラン