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短大のTOPICS(~2012)

NAGANO障害者シンクロナイズドスイミング発表会ボランティアに参加しました

2009年12月07日 【 お知らせ幼児教育科

12月5日(土)長野県障害者福祉センタープールで行われた、第8回NAGANO障害者シンクロナイズドスイミング発表会に幼児教育科の学生がボランティアとして参加しました。この発表会は本学幼児教育科の学生に支えられている大会です。アナウンス、車いす介助、進行などすべて学生が行います。障害者シンクロは障害のある人とない人がペアーを組んで演技しますが、介助される人・する人という関係でなく、お互いに演技者として参加します。重度の障害があってもペアーを組んで、その人のできる動きを生かして演技します。目の前で繰り広げられる水と音楽の世界、そして演技している方々の生き生きとした表情に、学生は大変感動していました

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保育実習Ⅲ(施設実習)報告

2009年11月25日 【 お知らせ幼児教育科

県内の16箇所の児童養護施設や知的障害者施設で、11日間にわたって24名の2年生が保育実習Ⅲを行いました。保育実習Ⅲでは、要保護児童や利用者の方々の生活全般における支援、作業や遊び等でかかわりながら、施設スタッフの仕事を体験します。知的障害者更生施設での実習の感想利用者さんのパン作りや薪作りの作業をサポートしながら、11日間という長い期間を利用者さんと関わることで、知的障害者厚生施設の役割や意義を実感することができました。またそれぞれの利用者さんに応じた対応の仕方や、施設職員の仕事内容を学ぶことができ、充実した実習になりました。

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初めての幼稚園実習

2009年11月25日 【 お知らせ幼児教育科

11月2日(月)より、1年生が初めての幼稚園教育実習(2週間)に行ってまいりました。中学・高校の職場体験やボランティアとは異なり、幼児理解、保育内容及び指導法さらには保育案立案をするとともに、幼児の前に立ち保育実践の体験をさせていただきました。学生が最も学んだことは、幼児とともに生活することの喜びと保育者の責任。そして、保育者になるという確信であったようです。この実習の学びを大切にし、授業においてもしっかりと学んでいって欲しいと願っています。最後に、この場を借りて、暖かくまた熱心にご指導いただきました、各幼稚園の園長先生はじめ諸先生方に心より御礼申し上げます。どうぞこれからも清泉女学院短期大学

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青木村ボランティア

2009年10月26日 【 お知らせ幼児教育科

青木村ボランティア活動の第1回目の8月1日には青木村の夏祭りに参加して、義民太鼓などを鑑賞し村の文化を楽しみました。第2回目の8月10日~12日には、青木村小学生対象の「静岡県長泉町のサマーキャンプ」に支援ボランティアとして幼児教育科の学生3名が参加しました。青木村と長泉町は姉妹町村であり、長泉町でのサマーキャンプは町村民の交流を目的に実施されています。サマーキャンプでは、子どもたちとカレー作りやキャンプファイヤー、水族館見学、遊覧船に乗船、プール、肝試し、富士登山などの豊富な体験をしました。サマーキャンプに参加し、幅広い年齢の子どもたちと関わることができ、保育の幅を広げる一歩になりました。ま

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保育者を目指して!!夏休みも頑張りました。

2009年10月14日 【 お知らせ幼児教育科

保育者になる私たちに必要な体験を"100"2年生が考え体験にガイドブックを作りました。1年生は、このガイドブックを基に、夏休みチャレンジしました。学生の感想です。<100の体験> 100の体験は、今までにやったことがないことや、知らないことばかりでした。正直「気持ち悪!!」「無理!!」と思った体験もやってみると、意外に面白く、体験してみて初めてわかるやり方と感動がありました。また、子どもの気持ちが少しわかったような気がしました。そして、自分が体験してこそ、確実に自分の力になるということ、この体験があってこそ、将来保育者になって子どもたちに教えることができると思います。             

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