総合TOPへ 清泉女学院大学

  1. 清泉女学院大学
  2. 入試情報
  3. 編入学について

編入学について

編入学とは

短期大学・高等専門学校(高専)や専修学校専門課程(専門学校)の卒業者及び卒業見込み者、4年制大学2年次修了者などを対象とし、本学の3年次に入学し、2年間で本学を卒業するシステムです。編入以前に在籍した学校での修得単位を分野を問わず、最大62単位まで本学の単位として認定します。これは卒業に必要な総単位(124単位)の半分に相当します。編入した後、本学の単位を最低62単位修得していただきます。

長期履修制度 お仕事中・子育て中の方におすすめです!

仕事を持っている方や子育て中の方など授業に参加できる時間が限られる方のために、目的に合わせて履修期間を延長できます。編入学後、通常2年で卒業するはずのところ、3年あるいは4年かけてゆっくり勉強して卒業することが可能です。学生納付金のうち授業料・施設設備費は、3年でも4年でも通常編入の場合と同じ2年間分です。

入学金について

社会人入学・社会人編入学は入学金半額免除14万円
(清泉女学院短期大学の卒業生は全額免除)

受験資格

年齢制限はありません。
(ただし受験資格を満たしていること。)

専攻科入学 専門的知識を更に深める

清泉女学院大学の専攻科は、学部教育の基礎の上に修業年数1ヶ年の教育を行い、学力の充実と知識の深化をはかります。豊かな人間性と教養を培い、高度な学識を有する人を養成します。また、清泉女学院大学からの入学者は学生納付金(入学金、授業料等)が規定の半額となります。
(通常年間60万円のところ年間30万円)

科目等履修生 学びに必要な授業を選択して履修する

修得単位の不足を補い、資格取得や資格試験の受験資格を得る。また、興味関心のある分野の授業だけを選択してしっかり学ぶためなど、15科目を上限に必要な授業だけを選択して履修することができます。「単位修得証明書」を交付することができ、ご自身のこれまでの修得単位の実績に加えることができます。ただし、本学卒業生以外の実習関連科目の受講はできません。
(受講費用:1科目につき2万円。別に検定料・登録料として年間2万円が必要です)