大学のTOPICS(~2012)
第2回 学長杯日本語スピーチコンテストを開催しました
11月30日(月)、第2回日本語スピーチコンテストが行われ、1年~3年生8人が日本語でのスピーチを競い合い、教育実習の体験を通して感じた事や、過去のつらい体験を克服した経験などを語っていました。
優勝した小林さんは今年社会人として入学され、若い学生達といっしょに勉強しています。
パッチワークキルトの指導や個展を開くなどして活躍する中で学んだことについて、日本人はキルトの展覧会で優秀な成績を修める人が多いが、海外の審査員からは個性に欠けると言われることが多い。日本人の女性として、自分の考えを持って、自分を表現してゆくことの大切さを今後キルトの製作指導を通じて伝えていきたいとスピーチした。
スピーチの題目と成績
優 勝 「キルトから学んだこと」小林美彌子(1年)
準優勝 「魔法の箱」秋山千晶(3年)
3 位 「人は変われる」鶴田恵理佳(2年)
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