短大のTOPICS(~2012)
起業、記事でイメージ「新聞記事で視野を拡げる:女性と起業」
2009年10月27日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科の「起業と経営学入門」のクラスでは、新聞記事を教材として利用しています。3回目の講義の主題は「女性と起業」。起業支援などを手がける長野市の女性の人物紹介や、女性企業家が抱える悩みを取り上げたものなど、4種類の記事を使ってグループディスカッションを行いました。おやきなどを販売する「小川の庄」、東京渋谷を拠点に活動する若者が秋田県で稲作に挑戦した「ノギャル(農業+ギャル)」などの記事を読み、それぞれの記事について発表を行い、最後には女性が起業する場合の可能性や課題をまとめました。新聞をただ読むだけではなく、特定の視点から深めて考えていくことで、多くのことが学べるということを
青木村ボランティア
青木村ボランティア活動の第1回目の8月1日には青木村の夏祭りに参加して、義民太鼓などを鑑賞し村の文化を楽しみました。第2回目の8月10日~12日には、青木村小学生対象の「静岡県長泉町のサマーキャンプ」に支援ボランティアとして幼児教育科の学生3名が参加しました。青木村と長泉町は姉妹町村であり、長泉町でのサマーキャンプは町村民の交流を目的に実施されています。サマーキャンプでは、子どもたちとカレー作りやキャンプファイヤー、水族館見学、遊覧船に乗船、プール、肝試し、富士登山などの豊富な体験をしました。サマーキャンプに参加し、幅広い年齢の子どもたちと関わることができ、保育の幅を広げる一歩になりました。ま
保育者を目指して!!夏休みも頑張りました。
保育者になる私たちに必要な体験を"100"2年生が考え体験にガイドブックを作りました。1年生は、このガイドブックを基に、夏休みチャレンジしました。学生の感想です。<100の体験> 100の体験は、今までにやったことがないことや、知らないことばかりでした。正直「気持ち悪!!」「無理!!」と思った体験もやってみると、意外に面白く、体験してみて初めてわかるやり方と感動がありました。また、子どもの気持ちが少しわかったような気がしました。そして、自分が体験してこそ、確実に自分の力になるということ、この体験があってこそ、将来保育者になって子どもたちに教えることができると思います。
栄村で無農薬米の稲刈しました
2009年10月06日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
今年の卒研セミナー地域調査は栄村です。6月、9月、10月と3回訪問して、地域の主産業である農業の課題を学び、過疎地にあって伝統文化や助け合う暮らし方を守っている人々、移住者のお話の聞き書きをしました。実際に無農薬で作られた青倉米の田んぼで、草取りと稲刈りにも参加しました。除草剤をまかない田んぼでは、稲刈り後の田が草で青々していることがわかりました。安全な食物は作るには、大変な労力をかけなければならないことを、生産の現場で体験できたことは大きな収穫でした。この後、栄村の冊子をつくり、清泉祭では収穫した米を使ったおにぎりと米粉デザートを販売します。 (武田セミナー)
第15回長野県私立短期大学体育大会が開催されました
2009年10月04日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】