短大のTOPICS(~2012)
卒業研究セミナーで広報紙作成
2009年09月02日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科の2年生は、卒業研究セミナーに所属して専門領域を深めます。 情報発信を研究している長田ゼミでは、1年生を読者とした学内広報紙の作成に取り 組みました。12名の学生は4人ずつ3つの編集部に分かれ、企画、取材、記事の執筆、 DTPソフトによる編集、校正、印刷、配布という一連の作業を行いました。紙面には、先生が18、19歳だったころはどんな若者だったのかというインタビュー、学食や生協の売れ筋調査、図書館の案内、 2年生の就職活動の様子から、好きな「ゆるキャラ」に関するアンケートまで、興味深い記事が並んでいます。出来上がった広報紙は春学期の授業終了日に1年生全員に手渡
施設実習
県内の児童養護施設や乳児院、知的障害者施設で50名の2年生が施設実習を行いました。施設実習は施設に宿泊しならが実習します。利用者の生活の支援や、施設での作業でかかわりながら施設のスタッフの仕事を実践します。施設実習を終えた藤岡菜摘さんの感想8月1日から12日まで知的障害者更生施設小諸学舎で実習させていただきました。一緒に作業をしたり朝から夕食まで利用者さんと生活を共にし、利用者さんが生活している環境を見て学校の授業だけでは知ることができなかった多くのことを感じることができました。実習で学んだことをこれからの勉強に活かしていきたいと思います。
夏休み中のボランティア活動 スケッチ大会&アートチャレンジ
8月22日(土)9:00~東御市の芸術村公園内の梅野記念絵画館・ふれあい館でスケッチ大会&アートチャレンジが開催され、スケッチ大会は動物をモチーフに子どもたちが絵を描き、アートチャレンジは工作などのワークショップを行っています。学生は「ギコギコ木の工作」のワークショップのスタッフとして子どもたちの木工作のサポートをしました。参加した学生は、「のこぎりやかなづちは使ったことがあるので道具を使うのは大丈夫でしたが、子どもたちのサポートは難しいですね。」、「子どもたちののこぎりの扱い方が上手で驚きました。」と感想を語っていました。
フィリピン保育研修
8月1日~8月10日の10日間、1年生2名、2年生6名、合計8名の学生がフィリピン保育研修に参加しました。日程の前半はケソンシティー2箇所の幼稚園での保育実践、アテネオ大学の日本語クラスの学生との交流を行い、後半はナガシティーに移動し、ナガの保育施設などでの実践とソーシャルサービス体験、レガスピの大学生との交流に参加しました。最終日には、アキノ元フィリピン大統領の国葬が営まれた大聖堂を訪ねたりマカティーでのショッピングを楽しみました。 この研修では通常の観光などでは訪れない場所も訪れるため、フィリピンの社会や保育事情について知り、日本との違いを実感することできました。研修
西三才地区の交流イベントに参加
2009年07月27日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
p>西三才地区は清泉生が通学路とする住宅街です。30年前に宅地造成され、今はわりと高齢の方が多い地域になりました。 7月25日、引退された後、地元に仲間を作り楽しい地域を作ろうと数名の仲間が集まって、「西三才よりあいボランティアの会」が結成されました。その後、さまざまな地域内イベントを起こし、世代を超えた交流を進めています。 例えば、道路沿いに立つ「しののめ坂」「三笠台大通り」などの看板や「ベンチ」は、「よりあいボランティアの会」が呼びかけて設置されたものです。 そして、今回は同じく道路沿いに木彫りのお地蔵さんを設置する交流イベントに参加してきました。地域住民の方々、東北中学の生徒さんと先生、