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短大のTOPICS(~2012)

栄村でフィールドワーク

2009年06月22日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

6月20日(土)国際コミュニケーション科武田ゼミ2年生11名は、下水内郡栄村青倉集落で農山村の暮らしと伝統について現地調査を行いました。 初めに、昨年5月まで20年間村長を務めた高橋彦吉氏から村の生活の変化と過疎化をどう生き抜くか、小さな村の住民自治の実践について講義を受けました。 その後、麦の栽培に不向きな村で昔から食べられていた米粉を使った「あんぼ」という郷土食の調理を行いました。具は大根菜の炒め物とあんこでした。 新潟県との県境に位置する栄村は、気候風土がどちらかというと新潟県に似ており、夏暑く湿気も多く、一日の温度差(日格差)が大きく、青倉集落では魚沼こ しひかりに匹敵するおいしい米

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母親合唱団コール・ユニオンと交流

2009年06月13日 【 お知らせ幼児教育科

6月9日、幼児教育科、高橋正道教授の授業「音楽」で円福寺幼稚園の卒園生と在園児の母親でつくる「円福寺幼稚園附属コール・ユニオン」の皆さん20名と幼児教育科1年生100名が交流しました。 学生たちはコール・ユニオンの皆さんと童謡や唱歌を一緒に歌ったり、音楽堂全体に響く合唱を聞ききながら歌い方や声の出し方、母親の愛情がこもった表現を感じとりました。

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フィールドワークが始まりました

2009年06月08日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

2009年度国際コミュニケーション科のフィールドワークが始まりました。 今年は3つのフィールド、①児童館でのEnglish Town、②松代町の民話収集と紙芝居イベント、③上野地区の農家、西三才地区のボランティア団体と協力して農作業と郷土食づくり、箱膳体験を行います。 ③は今年初の取組みで、協力農家の田んぼと畑に出かけて米と野菜、豆などを実際に育てていきます。今年のFWの狙いは、地域の課題を学び、困りごとの解決に役立つ活動をすることです。現に今年お世話になる農家はほとんどが兼業で後継者がおらず、中国人研修生も数名働いています。 食の安全が取りざたされる中、食を生産する農業の問題を身近な地域で体

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