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短大のTOPICS(~2012)

フィールドワーク<農業系>報告2

2009年07月06日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

6月に始まった国際コム1年生のフィールドワークは順調に進んでいます。 農作業は上野地区の協力農家に出向いて、田植え、リンゴの摘果、草刈、リンゴの袋かけをこれまで行いました。 7月5日(日)は、リンゴの袋かけ作業でした。3人の学生たちは一人100枚の袋がけを1時間半ほどで終了、丁寧な作業だと褒められていました。体を動かし、汗を流すことで一体感も生まれます。このことを通じて、農作業の苦労やお互い様の大切さを実感することもできます。 このほかに、農業系フィールドでは直売所の訪問調査と郷土食の調理、箱膳体験を行います。直売所は地域農業の振興や地産地消の仲介者ですが、どんなしくみ で運営され、農家の収入

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「国際協力」in JICA駒ヶ根

2009年07月06日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

7月3日、4日「国際協力」の集中講義でJICA駒ヶ根訓練所に行ってきました。 JICA(国際協力機構)は日本の政府開発援助=ODA(融資、無償資金援助、技術協力)の実践機関です。JICA駒ヶ根訓練所は、その一事業である青年 海外協力隊で派遣される予定の方々が、任国に赴任する前に65日間の集中的な訓練を行う場所です。福島県二本松市と長野県駒ヶ根市の2ヶ所にあります。 「国際協力」では、JOCA((社)青年海外協力協会=元青年海外協力隊員が設立した団体)の協力を得て、青年海外協力隊訓練の一部を体験させていただく とともに、参加する人材に必要とされる知識、スキルを集中的に学ぶ合宿形式の授業を行ってき

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韓国の学生と交流しました

2009年06月29日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

6月24日、25日に韓国の姉妹校、漢陽女子大学から38名の学生が清泉女学院を訪れ、本学の学生達と交流を行いました。 その一環として、国際コミュニケーション科の授業「国際交流概論」を受講している51名の学生が、6月24日(水)に長野市内の観光ガイドを勤めました。日本人学生4~5人、韓国人学生3人のグループになり、善光寺をスタートして約3時間長野駅周辺を案内しました。 善光寺ではおみくじを引いたり、お土産を買ったり、長野駅周辺ではショッピングをしたりとそれぞれに楽しい時間を過ごしました。 韓国の学生は日本語を勉強しているので日常会話は問題がなく、好きなアイドルの話、映画やテレビドラマ、それぞれの国

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インターンシップ報告会を行いました

2009年06月26日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

6月22日(月)、社団法人長野県経営者協会インターンシップ担当の新津氏にご出席いただき、2009年3月にインターンシップを体験した学生23名による報告会を行いました。 学生たちは、ホテル、旅行業、百貨店、官公庁、自動車会社、病院などで行った2週間の経験をパワーポイントにまとめて発表しました。 研修を終えた学生からは、「社会に出ることは思った以上に大変だと感じた」「研修で得たものを就職活動に役立てたい」「これから残りの学生生活で、社会人としての自信を持てるようにしたいと思った」などの感想が聞かれました。 報告会に参加した1年生は夏休みに行われるインターンシップに向けて準備に入っていますが、先輩

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春学期の教育実習が終わりました

2009年06月24日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

5月18日から行われていた春学期の母校での教育実習が6月19日に終了しました。 英語の中学校二種免許取得を目指して教職課程を履修している2年生は、1年生の春学期から英語教育法・学習法などの理論をはじめ、教案の書き方、フラッシュカードの使い方、アクティビティーの組み立て方など実践的なスキルを学んできました。 実習に出る前には4月に入学した1年生を生徒に見立て、何度かの模擬授業も体験しました。3~4週間の実習中は自分の母校とはいえ、「先生」と呼ばれる立場に緊張の連続でしたが、実習終盤には生徒たちとも打ち解け、充実した実習を送ることができました。 失敗をたくさんしながらも、「先生、ありがとう」と生徒

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