短大のTOPICS
韓国姉妹校の学生と交流授業
2016年07月12日 【 国際コミュニケーション科 】
2日間清泉を訪れたハニャン女子大学の学生27名と、国際コミュニケーション科1年生55名が交流授業を行いました。 この授業は国際コースの必修授業である、『国際交流概論』の一環です。当日は、1人の韓国人学生に日本人学生1人がペアになり、一緒に着付けと動書を体験しました。体験の合間にはインタビュー活動も行い、「日本のどんなところに行ってみたい?」「いつから日本語を勉強している?」「今、韓国で流行っているドラマは何?」など活発に質問をしあい、お互いを知りあうこともできました。 『国際交流概論』の授業では、今まで文化の特徴や価値観、異文化コミュニケーションについて学び、今回はそれら今まで学んだこと
国際コミュニケーション科2年生のゼミと「社会福祉法人 森と木」連携プロジェクト
2016年07月07日 【 国際コミュニケーション科 】
本年度4月より、ビジネスコース(2年生)の武田ゼミ、片瀬ゼミ、三井ゼミでは産学連携プロジェクトとして、「社会福祉法人 森と木」との協働に取り組んでいます。 主に森と木が製造するクッキーやジャム、そして活動そのものを広く社会に伝えることを目的とし、商品開発(武田ゼミ)、PR動画作成(片瀬ゼミ)、広告作成(三井ゼミ)の3つのアプローチを行います。 「社会福祉法人 森と木」とは、障がいのある人もない人も共に地域で生きていくため、障がいのある人の地域生活を支援する多様な福祉サービスを提供している法人です。森と木には多くの事業所があり、クッキーやジャムを製造販売している「もりすけ」や、「モーリー農
「地域デザイン」=町を歩いて"コミュニティづくり"を学ぶ
2016年05月26日 【 国際コミュニケーション科 】
善光寺のある門前界隈では、近年古民家を再生活用した起業が盛んです。古い街並みのよさを活かしつつ、屋内をリフォームしたおしゃれな店が60件近くもあるそうです。 明治、大正、昭和の各時代、長野市の経済的繁栄を支えた記憶が残る建物には、古い建築物の価値があるのですが、危険な家屋は取り壊されて駐車場になっているのが問題でした。 そこで、門前の街並みをこよなく愛する市民が、古い物件を仲介する有休不動産見学ツアーを始めたところ、リフォームしてお店を始める人たちが増えていったとのことです。このムーブメントの仕掛け人の一人で建築士の広瀬さん((株)CREEKS)にご案内いただいて、カフェ、貸しスペース、
幼児教育科 静修会・学科セミナーを開催しました
2016年05月12日 【 幼児教育科 】
5月1日から5月2日に幼児教育科1、2年生と教員全員が北志賀高原ホテルタガワに集い、静修会・学科セミナーが行われました。 今年の学科セミナーのテーマは、「輪・話・笑・和(わ・は・わ・わ)-手をとりあって-」です。学科委員・幼教ファシリテーターによる「学科セミナー準備委員会」の総勢30名のスタッフが準備を進め、2日間の運営をしました。第1企画は、北志賀高原の自然環境を活かして「レッツ!100の体験」、各セミナー&有志によるステージ発表が行われた第2企画「親睦会」、5チーム対抗で行われた第3企画「運動会」という盛りだくさんな内容でしたが、それぞれにとても学びの多いプログラムでした。 1日目午
学科セミナー★国際コミュニケーション科恒例スポフェス&BBQパーティーの1日★
2016年05月09日 【 国際コミュニケーション科 】