短大のTOPICS
保育者セミナー(幼児教育科1年)で、山根基世先生による講演会が行われました。
2018年06月07日 【 幼児教育科 】
6月6日、幼児教育科1年生の第9回保育者セミナーで、元NHKアナウンサーでいらっしゃる山根基世先生による講演会「子どもの言葉を育てるには」が行われました。 山根先生は、永きにわたりアナウンサーとして、美術番組、旅番組、ニュース、ドラマのナレーション等、多くの番組を担当されるとともに、言葉に関する数々の著書を執筆されています。NHKご退職後は、絵本の朗読会など、地域とともに子どもの言葉を育てる活動をされています。 講演会では、様々な視点から、保育における「声」「言葉」「きくこと」の重要性についてお話をいただき、また、新見南吉作「ごんぎつね」の朗読もお聞かせいただきました。 1年生だけでなく、教
柴田愛子先生講演会を開催しました(幼児教育科1年生の第7回保育者セミナー)
2018年05月28日 【 幼児教育科 】
5月23日、幼児教育科1年生の第7回保育者セミナーで、「りんごの木」代表の柴田愛子先生による講演会「子どもっておもしろい!保育はいい仕事」が行われました。柴田先生は、「子どもの心に寄り添う」という姿勢で、子どもと関わる活動を続けていて、育児に関する書籍や数々の絵本なども執筆されています。先生は、自身の生い立ちや保育を学んだきっかけ、子どもと寄り添って、見えてきたことなどをユーモアあふれるエピソードを織り交ぜながら、学生の目線に立って、お話し下さいました。また、「日本絵本大賞」を受賞された「けんかのきもち」を読んでくださいました。当日は、1年生だけでなく、希望する2年生も出席し、約200人の学生
清泉フェスティバル(短大卒業研究発表)を開催しました。
2018年01月29日 【 国際コミュニケーション科|幼児教育科 】
1月20日(土曜日)に、清泉フェスティバル(短大卒業研究発表)が行われ、保護者の方をはじめ一般にも開放されました。 幼児教育科では、各先生の専門分野について指導を受けたゼミ生が、日頃の活動や研究の成果を実演やプレゼンテーションや展示により発表をしました。 国際コミュニケーション科では、2年生が卒業研究成果を、1年生が卒業研究プレセミナーでの活動について、国際コミュニケーション科の学生全員がそれぞれ演壇に立ち、研究成果をプレゼンテーションしました。 この発表を終えると短大生はすぐに後期試験、4月の新生活準備に入り、3月の卒業式をむかえます。
みわっ☆SEクラブが、長野県私学教育協会理事長賞(地域貢献の部)を受賞
2017年12月26日 【 幼児教育科 】
12月21日、幼児教育科の学生が中心となって活動している「みわっ☆SEクラブ(部員35名)」が、長野県私学教育協会理事長賞(地域貢献の部)を受賞しました。表彰式には、サークル長が代表して出席しました。このサークルは、児童発達支援センター「にじいろキッズらいふ・栗田園」で子どもの発達支援をしながら、子どもの興味関心に即した発表会を開催するという活動を行い、今年で6年目を迎えます。春から月に1、2度のペースで子どもたちとかかわり、夏祭りを開いたり、なべくら高原に出かけたりして親睦を深めてきました。秋からは、1月に開かれる発表会に向けて、ユニットごとに劇の練習に励んでいます。劇は、子どもひとりひとり
箱山愛香さん・・・感動のお話をいただきました。 ~シンクロナイズドスイミング日本代表~
2017年10月19日 【 国際コミュニケーション科|幼児教育科 】
短期大学の共通教育科目の「女性とキャリア」の授業では、様々な生き方をされている方の講演をお聞きし「いきいきとした女性」になることを目指し、キャリア形成について幅広く学べる機会としております。今回5回目の授業では、「2016年リオデジャネイロオリンピック」チーム3位、銅メダルに輝いた箱山愛香さんをお招きし、ご講演いただきました。厳しい競技生活のご経験から、夢・目標を持つことの大切さ、一人では何もできないこと、日常生活(挨拶・笑顔等)の大切さについてお話いただきました。箱山さんの明るく柔らかい雰囲気、そして芯の強さと自信に満ち溢れた姿に学生たちも感動し、これからの生き方にとても参考になったようです