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短大のTOPICS

卒研セミナー「子どもと動物」で犬とふれあいました

2013年05月30日 【 幼児教育科

7月6日(土)長野市保健所で行う「動物愛護教室」で、学生のみなさんが「犬と遊ぼう」のコーナーを担当するので、その練習も兼ねて犬とのふれあいをしています。同時に言葉が通じない相手とどのようにコミュニケーションをはかればいいのかも学んでいます。体全体から相手の気持ちを読み取り、体全体でこちらの意志を伝える。つまり「体で会話する」とはどういう感じか体験しました。初めは遠慮がちだった学生も、一緒に歩いたり、呼んで座らせたりというように、犬と一緒に何かをすることによって、だんだん気持ちが通じてきたようです。最後にゲームをやった時は、人も犬もリラックスして楽しむ中、随分一体感が感じられるようになりました。

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教育実習に向けて子どもを引き付ける方法を楽しく学びました

2013年05月24日 【 幼児教育科

先日、児童文化総論の中で塩尻市を拠点に活動している「トライアングル」のおはなしコンサートが開催されました。 トライアングルの皆さんによ るコンサートは昨年に引き続き2回目となりましたが、今年は目前に迫っている幼稚園の教育実習に向けて、児童文化財(手遊び、パネルシアター、仕掛け紙芝 居など)を有効に活用する方法について、子どもの気持ちを想像しながら鑑賞することを心掛けました。「よく楽しむことができる人が、よく楽しませることができる」正にその言葉を体感するような笑顔あふれる時間となりました。

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みわっ☆SEクラブ 第1回発表会開催

2013年03月05日 【 お知らせ幼児教育科

 三輪学園と本学幼児教育科学生有志による「みわっ☆SEクラブ」の第1回目の発表会を3月3日本学を会場に開催しました。「障害のある子どもの発達を支援する」「子どもたちが、一つのことをやり遂げ達成感を感じる体験とする」などを目的に活動しました。「子どもが主役」の活動をみつけよう!!をコンセプトに、学生は何回もミーティングを行い検討を重ねました。まず子どもと学生がユニットを組み、同じユニットで年間を通じて活動し、人間関係をしっかり築くことから始めました。障害のある子どもと最初はなかなかコミュニケーションがとれず、どうすれば子どもと関係性が築けるのか?どうしたら子どもの気持ちを理解し受け止めることがで

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全国年賀はがきコンクール受賞

2013年02月26日 【 お知らせ幼児教育科

全国書写書道教育振興会による第29回全国年賀はがきコンクールにおいて、清泉女学院短期大学幼児教育科1年峰村智咲さんが「日本年賀はがき準大賞」を受賞しました。峰村さんは昨年同会が主催する全国硬筆コンクールでも「日本硬筆準大賞」を受賞しています。おめでとうございます。

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長野盲学校幼稚部の子どもたちと交流(保育者セミナーⅡ)

2013年02月22日 【 お知らせ幼児教育科

幼児教育科保育者セミナーⅡの授業で長野盲学校幼稚部の子どもたちと交流を始めたことがきっかけとなり、視覚に障害のある子どもも遊べる遊具の制作に取り組みました。最初は幼稚部の子どもの遊びの観察をし、さらに保育士の方々から遊具や遊びについてお話しをお伺いして、どのような遊具を作るか検討を重ねてきました。音を楽しみながら遊ぶ遊具、感触を楽しむ遊具、遊びながら手指の運動機能の発達を促す遊具・・・など遊びの目的や遊び方、安全性など様々な視点からアイディアを出し合いました。今回プレゼントした遊具は、パズル、アンパンマンクッション(マジックテープでパーツの取り換え遊び)、木製遊具などです。プレゼントした後それ

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