短大のTOPICS
箱山愛香さん・・・感動のお話をいただきました。 ~シンクロナイズドスイミング日本代表~
2017年10月19日 【 国際コミュニケーション科|幼児教育科 】
短期大学の共通教育科目の「女性とキャリア」の授業では、様々な生き方をされている方の講演をお聞きし「いきいきとした女性」になることを目指し、キャリア形成について幅広く学べる機会としております。今回5回目の授業では、「2016年リオデジャネイロオリンピック」チーム3位、銅メダルに輝いた箱山愛香さんをお招きし、ご講演いただきました。厳しい競技生活のご経験から、夢・目標を持つことの大切さ、一人では何もできないこと、日常生活(挨拶・笑顔等)の大切さについてお話いただきました。箱山さんの明るく柔らかい雰囲気、そして芯の強さと自信に満ち溢れた姿に学生たちも感動し、これからの生き方にとても参考になったようです
第三回うえだ七夕文学賞「優秀賞」をいただきました
2017年10月07日 【 国際コミュニケーション科 】
第三回「うえだ七夕文学賞」(上田女子短期大学主催)において、俳句・大学生の部で短大国際コミュニケーション科2年の上條花梨さんが「優秀賞」にかがやきました。「七夕」「想い」「願い」「希望」「祈り」「その他自由」をテーマに募集し、国内外の3,383名の皆さんから6,095作品の応募がありました。作品 盆帰り親への感謝身に染みる
地域づくりで大学間交流in 長崎県(国際コミュニケーション科2年生)
2017年08月17日 【 国際コミュニケーション科 】
8月2日~8月5日、長崎県諫早市にある長崎ウエスレヤン大学で「地域づくり」をテーマにした学生交流会を行ってきました。長崎ウェスレヤン大学は1881年に北米メソジスト教会から派遣されたロング博士により創設された歴史ある大学です。また、Community Service Learning(CSL 地域における貢献活動を必修、単位化)の活動プログラムが20本以上あり、学生たちが積極的に地域で活動しています。今回、他県の地域づくりや若者の地域参加の実態について、相互に体験を発表しあうことを通じて学び合い、地方都市に暮らす若者が地域課題を身近なこととして語り合う機会を創れないだろうか、という意図で交流会
国際コミュニケーション科ビジネスコース「パルセイロ*サポーターグッズ開発プロジェクト」(中間報告)
2017年07月03日 【 国際コミュニケーション科 】
ビジネスコースの「実践的キャリア教育」として、卒業研究セミナーではAC長野パルセイロ様と連携してグッズ(商品)開発を行っています。4月のスタジアム調査で観戦に来ているファミリーやカップルが意外に多いことを知った私たちは、これまでとは異なる層に買ってもらえる商品の提案をしようと思い立ちました。5月~6月はマーケティング調査を行って、届けたいターゲット向けにアイディアを発展させ10本の企画にまとめました。6/28に企画案の中間報告を行ったところ、10本中4本が第一次審査を通過し、今後は製品化に向けたステップへと進むことになりました。実現条件をクリアしながら更なる熟考を重ねて、最終プレゼンに挑みます
異文化コミュニケーションを体験しました
2017年06月09日 【 国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科国際コース2年の籔田ゼミでは、異文化コミュニケーションについて学んでいます。普段のゼミではディベートやディスカッションを通して英語力を磨き、グローバルに活躍してきた人たちの文献を読んで異文化コミュニケーションの知識を深めています。5月24日のゼミにはミズーリ大学から来日した大学生を招き、交流を行いました。1人ずつペアになり自己紹介をした後は一緒に茶道を体験、普段鍛えてきた英語力を発揮し、コミュニケーションとるように頑張りました。活動後には、疑問に感じたことや興味のあることを積極的に質問できた、相手の目を見て笑顔で会話をすることができた、共通の話題を見つけて会話を広げるこ