短大のTOPICS
外国人観光客向け英語版パンフレットを作成します
2015年07月16日 【 国際コミュニケーション科 】
長野市松代を外国人観光客にPRする英語版パンフレットを、トーマス・ジョエル先生の卒業研究ゼミ生7名(2年生)が作成することになり、松代にて「松代インバウンドプロジェクト」のメンバーと打ち合わせし、現地取材を行いました。 取材にあたり1泊2日で松代を体験。外国人向けのゲストハウスに宿泊し、特産のアンズを使ったアンズおこわを試食したり、地区内にある国史跡など数か所を巡りました。担当者からお話しを伺った学生は、施設のアピールポイントや自分の感じた松代を書き留めていました。 今後は学生たちの目線で感じた松代を、外国人観光客にわかりやすく、松代を楽しんでもらえる英語版パンフレットを作成してゆきます
新聞活用のコンテスト文章部門で入選
2015年07月07日 【 国際コミュニケーション科 】
信毎販売店会主催の「教えて読み方使い方~信毎のある暮らし~」文章部門で、国際コミュニケーション科2年生の霜村茜さんの作品が入選し、本学にて賞金授与が行われました。 瀬田先生担当の「日本語表現Ⅰ」の授業の中で、新聞を読むことと文章を書くことの課題として書いたもので、新聞を声を出して読むことで自分に色々な成長効果があることを書いた作品です。 8月には入選作品を特集した信濃毎日新聞がでる予定です。 おめでとうございました。
教育実習報告
2015年07月03日 【 国際コミュニケーション科 】
中学校英語教員免許状の取得を目指し、国際コミュニケーション科の2年生が、5月から6月にかけて、教育実習に出かけました。 初めて教える側に立つ緊張の中、先生方も生徒たちも暖かく迎えてくれます。教えることよりも、教わることが多いことに、あらためて気がつきます。 自分の限界ぎりぎりまで取り組んだ教育実習の体験で、また一回り成長した自分を見つけました。
プロジェクト演習in千曲市
2015年07月03日 【 国際コミュニケーション科 】
プロジェクト演習の授業では、千曲市名産の杏について学習をしました。 5月に杏の摘果、6月には信州大実(しんしゅうおおみ)の収穫作業を行い、シロップ漬け作業を体験しました。 千曲市の企業訪問では、杏の生産・加工・販売を手がける6次産業の実際について学びました。また、千曲市役所に出かけ、地域活力創造・農業振興・観光事業推進についてお話しを伺いました。 学習の成果を踏まえ、10月の清泉祭では、杏のお菓子を作って販売する予定です。
「地域デザイン」小布施町と長野市の"街並"まちづくり視察(学外授業)
2015年06月19日 【 国際コミュニケーション科 】