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短大のTOPICS

国際コミュニケーション科ビジネスコース「パルセイロ*サポーターグッズ開発プロジェクト」(中間報告)

2017年07月03日 【 国際コミュニケーション科

ビジネスコースの「実践的キャリア教育」として、卒業研究セミナーではAC長野パルセイロ様と連携してグッズ(商品)開発を行っています。4月のスタジアム調査で観戦に来ているファミリーやカップルが意外に多いことを知った私たちは、これまでとは異なる層に買ってもらえる商品の提案をしようと思い立ちました。5月~6月はマーケティング調査を行って、届けたいターゲット向けにアイディアを発展させ10本の企画にまとめました。6/28に企画案の中間報告を行ったところ、10本中4本が第一次審査を通過し、今後は製品化に向けたステップへと進むことになりました。実現条件をクリアしながら更なる熟考を重ねて、最終プレゼンに挑みます

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異文化コミュニケーションを体験しました

2017年06月09日 【 国際コミュニケーション科

国際コミュニケーション科国際コース2年の籔田ゼミでは、異文化コミュニケーションについて学んでいます。普段のゼミではディベートやディスカッションを通して英語力を磨き、グローバルに活躍してきた人たちの文献を読んで異文化コミュニケーションの知識を深めています。5月24日のゼミにはミズーリ大学から来日した大学生を招き、交流を行いました。1人ずつペアになり自己紹介をした後は一緒に茶道を体験、普段鍛えてきた英語力を発揮し、コミュニケーションとるように頑張りました。活動後には、疑問に感じたことや興味のあることを積極的に質問できた、相手の目を見て笑顔で会話をすることができた、共通の話題を見つけて会話を広げるこ

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国際コム科ビジネスコースは今年もやります!企業連携プロジェクト始動。(卒業研究セミナー)

2017年05月02日 【 国際コミュニケーション科

 2017年のコラボ先は「(株)AC長野パルセイロ」様です。 現在J3リーグで上位にいるパルセイロ様から、若い女子の視点で考えた「若い女性たちにスタジアムに来てもらうには?」という課題をいただきました。  一般的にスタジアムに足を運んでくれる熱烈サポーターや観戦者は主に中高年男性です。しかし、なでしこリーグの活躍などもあり、女性サポーターや子ども連れのママ友がスタジアムに来てくれるようになっているそうです。サッカーやスポーツ人口のすそ野を広げるために若い人たちにもっとサッカー(スポーツ)を観戦してもらいたい。というのがパルセイロ様の思いです。でも、どうすればいいのか。  清泉短大×AC長野パル

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「歴史を学んでまちづくり」~善光寺伝説は刺激的!~

2016年12月09日 【 国際コミュニケーション科

 12月8日(木)1年生の授業「地域社会論」で絵解き口演家の小林玲子さんに善光寺伝説にまつわる絵解きの実演をしていただきました。 小林さんは「歴史のまち長野をつむぐ会」を立ち上げ、善光寺までの表参道の寺社をめぐる街歩きの企画と案内役を10年以上続けてこられた方です。  授業では「歴史を学んで街づくり」につなげる活動の経緯や現状についてお話しいただきました。ご自身が全国を歩いて収集された善光寺にまつわる様々な伝説を絵にした掛け軸は本当に素晴らしいものでした。また、朗々と語られる伝説・説話は、長野県を代表する名所「善光寺」さんの云われや言い伝えを初めて聞く人にも分かりやすく教えてくれるものでした。

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長野県中国語スピーチコンテストで1位入賞

2016年10月03日 【 国際コミュニケーション科幼児教育科

 9月25日、長野県日中友好協会ラジオ孔子学堂の主催による「第34回長野県中国語スピーチコンテスト」が開かれ、弁論の部、朗読の部で競い合いました。  朗読部門には大学8名と一般10名が参加し、課題文の中国の物語を発表し、発音や表現力を競いました。  清泉女学院短期大学からは、幼児教育科と国際コミュニケーション科から計6名が出場し、幼児教育科1年の清水恵さんと辻千尋さんが、みごと1位と3位に入賞、国際コミュニケーション科1年の半田聖蘭さんが奨励賞を獲得しました。 おめでとうございました。

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