短大のTOPICS
「国際コミュニケーション科 授業研究会」を開催しました
2015年02月14日 【 イベント|国際コミュニケーション科 】
2月6日(金)に国際コミュニケーション科 授業研究会 「大学と社会をつなぐ授業 -学生の学びをどう捉えるか-」(後援:教育文化研究所)が開催されました。 国際コミュニケーション科のビジネスコースでは、地域企業との連携のもと、ビジネス提案、商品開発、カフェの開業等の様々な授業を展開しています。今回の研究会は、各授業の担当者が授業実践を報告し、指定討論者からのコメントをもとに議論するという形で進められました。 「大学と社会をつなぐ学び」という観点で、指定討論者の青山学院大学社会情報学部の香川秀太先生からは「複数の異なる状況やコミュニティを横断する学習」、立教大学経営学部の舘野泰一先生からは「大学
キャリア・デザイン ~就活を楽しもう~
2015年01月29日 【 国際コミュニケーション科 】
1年生の必修授業の「キャリア・デザイン」では、さまざまな業種の企業で活躍する入社2~3年目のOGを招き、自らの就活体験やそれぞれの業界の動向、学生のうちにしておくべき事などアドバイスを頂きました。 就職活動の日程繰り下げによる短期決戦に不安を抱く学生に向けて、 「就活だって楽しみましょう!!」と清泉OGらしい明るく前向きな励ましの言葉が送られました。2月には市内ホテルで約30社の人事担当者を招いた職業研究会も開催いたします。 3月のスタートダッシュに向け準備は着々とすすめられています。
国際ボランティア論:タンザニアからのお客様を迎えて
2015年01月23日 【 国際コミュニケーション科 】
国際ボランティア論は国際交流コースの必修科目で、国際協力が必要とされる世界のさまざまな課題をトピックに、身分制度のような社会構造、貿易のグローバル化がもたらす経済構造等を背景として、格差が作りだされていることを学んでいます。それだけではなく、ゲストスピーカーとして国際協力を実践する長野のNGOムワンガザファンデーションをお招きして、実際に支援をしているタンザニアの少女との交流会を開催しました。 日本とタンザニアの歌を教え合い共に歌ったり、タンザニアについて質問したり、同い年の女子同士のおしゃべり会のような雰囲気の中、和やかな会となりました。 支援する、されるという関係ではない、普通の女子
「ビジネス思考法入門」ポスター発表会を開催しました
2015年01月20日 【 国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科1年生の「ビジネス思考法入門」の授業で、ポスター発表会を開催しました。 この授業にはビジネスコースと地域情報コースの42名の学生が参加しています。ポスターは、各自が日常の問題意識の中から捉えた問題をビジネスケースとして検討し、1人1枚の企画書にまとめたものです。ビジネスの第一線で、お客様に高い価値を提供することを念頭に、現場で考え、自律的に仕事を進めるための大切な考え方を、学生が自ら設定したケーススタディを通じて身に付けることを目指しています。 当日はお客様として、あっぷるアイビー様、長野市役所様、カフェシンカ様が聞き手として参加してくださいました。学内からも教
Big Sisters(学生リーダー)の養成講座が始まりました
2015年01月20日 【 国際コミュニケーション科 】