短大のTOPICS
新聞活用のコンテスト文章部門で入選
2015年07月07日 【 国際コミュニケーション科 】
信毎販売店会主催の「教えて読み方使い方~信毎のある暮らし~」文章部門で、国際コミュニケーション科2年生の霜村茜さんの作品が入選し、本学にて賞金授与が行われました。 瀬田先生担当の「日本語表現Ⅰ」の授業の中で、新聞を読むことと文章を書くことの課題として書いたもので、新聞を声を出して読むことで自分に色々な成長効果があることを書いた作品です。 8月には入選作品を特集した信濃毎日新聞がでる予定です。 おめでとうございました。
教育実習報告
2015年07月03日 【 国際コミュニケーション科 】
中学校英語教員免許状の取得を目指し、国際コミュニケーション科の2年生が、5月から6月にかけて、教育実習に出かけました。 初めて教える側に立つ緊張の中、先生方も生徒たちも暖かく迎えてくれます。教えることよりも、教わることが多いことに、あらためて気がつきます。 自分の限界ぎりぎりまで取り組んだ教育実習の体験で、また一回り成長した自分を見つけました。
プロジェクト演習in千曲市
2015年07月03日 【 国際コミュニケーション科 】
プロジェクト演習の授業では、千曲市名産の杏について学習をしました。 5月に杏の摘果、6月には信州大実(しんしゅうおおみ)の収穫作業を行い、シロップ漬け作業を体験しました。 千曲市の企業訪問では、杏の生産・加工・販売を手がける6次産業の実際について学びました。また、千曲市役所に出かけ、地域活力創造・農業振興・観光事業推進についてお話しを伺いました。 学習の成果を踏まえ、10月の清泉祭では、杏のお菓子を作って販売する予定です。
「地域デザイン」小布施町と長野市の"街並"まちづくり視察(学外授業)
2015年06月19日 【 国際コミュニケーション科 】
5月26日と6月16日、小布施町と長野市街地の町並修景事業とまちづくり効果について学ぶ学外授業を行いました。 小布施町では都市計画係と桜井甘精堂社長の桜井さん、長野市ではまちづくり推進課の説明を聞きながら街歩きをしました。 小布施町では商業者と役場、町民の協働によって街並みの整備事業が行われてきたこと、栗菓子屋がそれぞれに異なるお客様、ターゲットに向けて、特産品の栗菓子を販売する工夫がなされ共存共栄していると伺いました。また、住民主体のイベント企画や首都圏にいる若者を含めた会議などで、先進的な取り組みがあり、なるほど!小布施町、を実感しました。 長野市街地では、ご開帳に合わせて、約2キ
プロジェクト演習で飯山市小菅地区を訪問(学外授業)
2015年06月03日 【 国際コミュニケーション科 】