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短大のTOPICS

教育実習報告

2015年07月03日 【 国際コミュニケーション科

 中学校英語教員免許状の取得を目指し、国際コミュニケーション科の2年生が、5月から6月にかけて、教育実習に出かけました。  初めて教える側に立つ緊張の中、先生方も生徒たちも暖かく迎えてくれます。教えることよりも、教わることが多いことに、あらためて気がつきます。  自分の限界ぎりぎりまで取り組んだ教育実習の体験で、また一回り成長した自分を見つけました。

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プロジェクト演習in千曲市

2015年07月03日 【 国際コミュニケーション科

 プロジェクト演習の授業では、千曲市名産の杏について学習をしました。  5月に杏の摘果、6月には信州大実(しんしゅうおおみ)の収穫作業を行い、シロップ漬け作業を体験しました。  千曲市の企業訪問では、杏の生産・加工・販売を手がける6次産業の実際について学びました。また、千曲市役所に出かけ、地域活力創造・農業振興・観光事業推進についてお話しを伺いました。  学習の成果を踏まえ、10月の清泉祭では、杏のお菓子を作って販売する予定です。

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「地域デザイン」小布施町と長野市の"街並"まちづくり視察(学外授業)

2015年06月19日 【 国際コミュニケーション科

 5月26日と6月16日、小布施町と長野市街地の町並修景事業とまちづくり効果について学ぶ学外授業を行いました。  小布施町では都市計画係と桜井甘精堂社長の桜井さん、長野市ではまちづくり推進課の説明を聞きながら街歩きをしました。  小布施町では商業者と役場、町民の協働によって街並みの整備事業が行われてきたこと、栗菓子屋がそれぞれに異なるお客様、ターゲットに向けて、特産品の栗菓子を販売する工夫がなされ共存共栄していると伺いました。また、住民主体のイベント企画や首都圏にいる若者を含めた会議などで、先進的な取り組みがあり、なるほど!小布施町、を実感しました。  長野市街地では、ご開帳に合わせて、約2キ

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プロジェクト演習で飯山市小菅地区を訪問(学外授業)

2015年06月03日 【 国際コミュニケーション科

 新緑のすがすがしい飯山市小菅地区で学外授業を実施しました。  信州いいやま観光局のガイドさんと小菅地区の区長さんによる、小菅神社を中心とする地区の歴史、盛衰、重要文化財や貴重な史跡の説明を聞きながら、山と山の間の農村風景を眺めながらゆっくりと巡りました。  プロジェクト演習という授業(1年必修)では、地域の魅力、観光資源を清泉祭(10月)でPRするプロジェクトを企画実施します。  人口減少と過疎に悩む小菅地区に若者目線で何かアイディアを出せないか、集落を歩いて発見することが訪問の目的でした。  何もない、自動販売機もない、けれど童心に帰って自然を満喫できる良さと神社のパワーに元気をもらえた1

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静修会を開催しました

2015年05月22日 【 国際コミュニケーション科

 4月30日、国際コミュニケーション科静修会がビッグシスター静修会委員の企画運営で行われました。  講師は、上智大学神学部教授、竹内修一師(イエズス会士)で、テーマ「いのちを育む」で講演されました。  いのちの尊厳、一人ひとりの掛け替えの無さ、真のコミュニケーションとは心と心を繋ぐこと、仕合せとは仕え合うことなど意味深い内容の講演を学生達は熱心に聞いていました。  その後、快晴の空の下、ビッグシスター主催のBBQが中庭で催され、講師の竹内師も交え、国際コミュニケーション科全員で和やかな会食の時がもたれました。

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