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短大のTOPICS

国際ボランティア論:タンザニアからのお客様を迎えて

2015年01月23日 【 国際コミュニケーション科

 国際ボランティア論は国際交流コースの必修科目で、国際協力が必要とされる世界のさまざまな課題をトピックに、身分制度のような社会構造、貿易のグローバル化がもたらす経済構造等を背景として、格差が作りだされていることを学んでいます。それだけではなく、ゲストスピーカーとして国際協力を実践する長野のNGOムワンガザファンデーションをお招きして、実際に支援をしているタンザニアの少女との交流会を開催しました。  日本とタンザニアの歌を教え合い共に歌ったり、タンザニアについて質問したり、同い年の女子同士のおしゃべり会のような雰囲気の中、和やかな会となりました。 支援する、されるという関係ではない、普通の女子

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「ビジネス思考法入門」ポスター発表会を開催しました

2015年01月20日 【 国際コミュニケーション科

 国際コミュニケーション科1年生の「ビジネス思考法入門」の授業で、ポスター発表会を開催しました。  この授業にはビジネスコースと地域情報コースの42名の学生が参加しています。ポスターは、各自が日常の問題意識の中から捉えた問題をビジネスケースとして検討し、1人1枚の企画書にまとめたものです。ビジネスの第一線で、お客様に高い価値を提供することを念頭に、現場で考え、自律的に仕事を進めるための大切な考え方を、学生が自ら設定したケーススタディを通じて身に付けることを目指しています。  当日はお客様として、あっぷるアイビー様、長野市役所様、カフェシンカ様が聞き手として参加してくださいました。学内からも教

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Big Sisters(学生リーダー)の養成講座が始まりました

2015年01月20日 【 国際コミュニケーション科

 国際コミュニケーション科では、"Big Sisters"という学科の学生リーダーが結成されます。  2015年度のBig Sisters、通称BSには意欲あふれる20人が選ばれ、リーダー養成科目である「プロジェクトマネジメント」を通じて、真のリーダーとして成長していきます。  昨年11月には「イベントプロデュース講座」でイベントプランニングに関する知識を、「ホスピタリティ講座」でマーケティングの考え方に基づいた相手の目線に立つことの大切さや思いやりの心を学びました。  1月12日には、特別講師を招いて新入生スタートセミナーのためのワークショップが開かれました。 「リーダーの最たる仕事はリーダ

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「就業前講座 ~社会に出る前に~」を開催しました

2015年01月16日 【 国際コミュニケーション科

 国際コミュニケーション科では、1月14日に卒業前の2年生を対象に「就業前講座」を開催しました。  この講座では、社会人として果たすべき義務、働く人の権利の意味を、給与明細という具体的なものを使って説明します。学生たちは、講師の市場社会保険労務士事務所所長の市場敬將先生の厳しくも暖かいお話に触れ、社会に出るための心構えを新たにしていました。  会社に入るといただける有給休暇の意味や仕組みを初めて知った学生も多く、熱心にメモをとっていました。市場先生から「権利は主張するだけではだめで、まず職場でかわいがっていただけるよう仕事に取り組みましょう、そして気持ちよくお休みをいただけるようになりましょ

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障害者シンクロナイズドスイミング大会 ボランティア

2014年12月01日 【 国際コミュニケーション科幼児教育科

11月29日(土)長野県障害者福祉センターサンアップルのプールで、「障害者シンクロ発表会・ソロ競技会」が開催されました。この大会は、すべて清泉女学院短期大学の学生ボランティアで運営されます。今年のソロ競技会には、京都・奈良・東京・長野から大勢の選手が参加されました。  室内プールの大変暑い環境でしたが、幼児教育科と国際コミュニケーション科の学生が、アナウンス・音響・誘導・介助・表彰・招集などそれぞれの役割に一生懸命取り組みました。大会前に車いすの子どもの入退水介助方法を教えてもらい、本番では学生が介助するなど大活躍でした。  学生は、重度の障害の方が自己表現する姿に大変感動した様子でした。車い

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